2011年5月15日日曜日

Worried About The Boy  Featurette おまけで付いてるメイキングとインタビュー

このDVDは買って得した気分度が高い! おまけで付いてるFeaturette。みんなすっごく楽しそう!

マルコム・マクラレン役のマーク・ゲイティスが言う。 
「自分が実際経験したちょっと昔の話ってイイよね。 あ、もう30年も前なのか。」  

彼は私と同い年だ。 

アタシの青春時代(これも死語?)は30年前・・・・。 考えるのはやめよう。(-_-メ)

メインを演じてるダグラス・ブース(19歳)やフレディー・フォックス(21歳)たちにとっては生まれる前の話である。 彼らはそのままの格好でインタビューに応じている。

ところでマリリン演ってるフレディー君。 オトコにもオカマにも見えない。imdbにSon of....とあるので、男なのは確かだろう。 親も俳優の2世だ。 でも、他に既卒の出演作品がまだ少なく、写真が全然ない。と思ったら、早々にファンサイト立ち上げてる人がいた。 ドイツ語で…。これです。http://www.freddiefox.de/  あ、ここはこの数日で着実に写真増やしてる。 先日見たときは昔のピート・バーンズみたいな、色っぽいお姉さんにしか見えない写真しかなかったのに。

ちょっとこのフレディーくんの他の出演作品漁ってみたい気分。 見れるものあるかな?

DVDパッケージにボーイ・ジョージ本人現れる!とも書いてある。 あれ? 出ていたっけ・・・?と思ってもう一回見直してみた。

にぎやかにFeaturetteが進む中、マリリン(フレディー君です)がキャ~っと声を上げて喜んでいる。 なんかTシャツにマジックで書いてもらってるぞ。 ん? ”Boy xxx”何とか書いてある。

え~!!

マジックでサインしているのは小山のような大男である。黒い服を着ても明らかな肥満には効果なし、どでかさは隠せていない。 赤いキテレツな帽子をかぶり、首筋に唐草模様みたいなタトゥー。 後ろ姿と、帽子を目深にかぶった姿しか映らないが、 このハンパじゃない大男がボーイ・ジョージだったのである。

すごすぎる・・・・。

カルチャークラブは来年だか再来年に、30周年でワールドツアーをやろうというプランがあるらしい。 ちょっと前にこの話を聞いたとき、初来日公演行ってるし、もし来るなら行こうかなって少しは考えた。でもこのボーイ・ジョージをみて心は決まった。 

絶対行かないっ。

私はもともと、お相撲さんとかプロレスラーとか、かさ張る男の人は苦手だ。 こんな山のような大男がステージに登場した日にはサンダルでも投げつけてしまいそうである。

数年前に「ビョルン・アンドレセンの今」というのを見たとき以上の衝撃であった。


2011.11.03 追記:
最近、フレディ・フォックスで検索して、こちらの記事に立ち寄って下さる方がちらほら・・・。 
お立ち寄りありがとうございます。 『三銃士』ご覧になった方々でしょうか。
ちなみに、日本未公開BBCドラマ、The Shadow Line にフレディ君は出演しています。
別記事がこちらにありますので興味のある方はよろしければこちらもどうぞ

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