2012年5月3日木曜日

ホントにイビサの罠になったMad Dogs S2

懲りもせずDVDを買ってしまったMad Dogs S2。
ずっと忙しかったので、バタバタの中、就寝前に一話ずつ、ざざっと一回見ただけ。
GWのS1からの連続TV放映は出かけるのでたぶん見れない。(最近録画も面倒になったりして)

最後まで見たら、S3のタイトルもわかってしまう展開のおぢさんたちの大冒険。
もうちっと、S1の謎(もどき?)の事情がわかるかと思ったけど、ほとんど放置され、
ワタシの推測のアタリ/ハズレくらい解明される気満々だったので、ちょっと拍子抜け。

フィリップ・グレニスターが何気に貫禄付いていたので、4人が同級生というのがさらに不自然に・・・。
マーク・ウォレンが顔やせ、シャープになっていたので、安堵。 やっぱ、カオが気に入っているヒトは
崩れてほしくないですねー、勝手だけど。(顔だけで御贔屓なわけでもないけどね)

S1を人に貸したっきりなので、う~ん、記憶に比べて…うーん・・・くらいな感じでしたが、連続放送してしまうと、
あれ?って感じに思うのではないかと。

何しろ、アルヴォやマリア登場に、ええ~っ!! 生きてたの!? と驚いたら、回想シーンでした。(-_-;)
だってアルヴォは結構老けてたし、マリアに至っては、前より英語がお上手になっているんだもん!

S1に比べて、四十路として共感できる部分も、あんまりなく、ただただ事件に巻き込まれるおぢさんたちに大変だなーと
思うものの・・・ 笑えるトコもそれほどなかったなぁ。

おまけに4人のメインのキャラがテキトーにされているような気がしました。 S1の方がもうチョイそれぞれ性格があったような気がする。

Mad Dogsは○○観光協会とかのプロモーションビデオとでも考えるのが良いような気がしてきました。 
それでもS3は私の好きな所なのできっと楽しみにして観ると思います。(笑)