2016年9月29日木曜日

ブリクサが叫ぶ Teho Teardo & Blixa Bargeld @東京ドイツ文化センター


 昨日に引き続き、またもや行ってきました。 本日は待望のコンサートです。

今度はバックに楽団付き。やっぱりいくらデジタルが発達しても私は生楽器の音が好きだなあ。それがただの太鼓とかだとしても。そういった意味では5年前のより今回の方が私は好き。

やはり31年前の、死ぬかと思うほどもみくちゃになった印象がいまだに強烈に残っているため、着席してブリクサの歌うのを聴くというのはちょっと違和感ありでしたが、大丈夫。今やあの姿はちょっと想像できないような落ち着いた初老のおじさまって感じ。(前回から髪凄く白くなった気がする)
        


やっぱiPhone より、昔使ってたGalaxyのほうが写真はずっと良かった~~~。今日は残念ながら画質がイマイチ 。

で、自分の目でしっかり見たくって、写真を取る気はなかったのだけど、途中ブリクサが昔のように叫び出したら、思わず、記念に残したくなって・・・・撮っちゃった!。 

叫ぶブリクサ2016 (画質がイマイチ過ぎて💦でも音はちゃんととれています)※ごめんなさい💦動画はPCでしか見れないみたいです。



叫ぶブリクサ 1990くらい?






ちゃんとメタルの鳴り物も有り



で何が言いたいかっていうと・・・今回観客は老若男女揃っています。おそらく私同様に31年前にもコンサートに行った人ももちろんおられたと思います。そんな感じの話してる人の声も聞こえてきました。でも、当時にあのころ来てた人でももう、今関心ない人も多いしね~と話しておられる方の声。

でも、あの凄まじいシーンを体験していたのなら、その後も見届けたいと思いません???

今のブリクサはこんな感じ。この叫び声を懐かしいと思ったら、まだ10月1日の分が間に合います。(間に合うはず)
ぜひ来ましょうよ。 私はあとで後悔したくないから今回東京のは全部観に行きます。
今週は忙しい~~~~。呑みの約束もすでにいっぱい入ってるのに~~~。
体力温存のために本日は早めに閉店。でもノイバウテンを体験した方、ぜひ観に行きましょう



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2016年9月28日水曜日

B-Movie Lust & Sound観てきました。そしてブリクサ再び。  Blixa Bargeld

感涙!こんな日がこようとは夢にも思わなかった30ウン年前。

どなたか存じませんが、前記事に本日、日が変わってすぐ位にコメントくださった匿名様!
本当に本当にありがとうございます。このブログで駄文を連ねてきて以来最高の出来事です!

まず、私の少女時代にドンピシャの、1979-1989年のベルリンの音楽シーンのドキュメンタリーチックな映画、B-Movie Lust & Sound in West Berlin 1979-1989 をゲーテインスティチュート(東京ドイツ文化センター)で鑑賞。
昔は京都や大阪のゲーテに色々な映画を見に行ったものですが、上京してから初めてかもしれません、行ったの。



もう、懐かしい人、懐かしい音がいっぱい。クリスチアーネ・Fまで登場してます。そしてなぜかティルダ・スウィントンも(颯爽とチャリにのってたけど、たまたまいたの・・・?)

この映画、私と同世代くらいで、こーいうの聴いてた人にはとってもうれしい映画です。
何かで読んだっきりだったブリクサが道路下で身をかがめて演奏してる姿や、もしかしたらまだ10代?のようなブリクサも登場します。いや、79年なら最若でも20歳は過ぎてるのか。

欲を言えば、もうちょっとノイバウテンのブリクサ以外のメンバーも出してほしかったのですが、ちょっとしたライブシーンでしかなくて。私はバースデーパーティーも好きだったけど、ベルリン拠点にしてたのは知りませんでした。(っつーか忘れてるのかしら?)

そして進行役の軍服オタクのお兄さん、マーク・リーダー氏、面白すぎます。

もうとてもとっても懐かしさでいっぱい。そのあとに登場しました。

ブリクサ・バーゲルド、お嬢さんのアナちゃんを伴って。
ブリクサ結婚も遅かったのは知ってるけど(別に教祖様に振り回されてるうちに行きそこなったわけではないとは思うけど)もしかして50過ぎてからのお子さん?

眼の中に入れても痛くない様子が微笑ましくって♥ かわいい。

白ワインをガンガン飲んでる姿に大丈夫かしらと思いましたが1時間ほどのトークショウ、開場からの質問にも答えてくれたブリクサ。若い方も多くて当時のシーンについて答えてました。

そしてちゃんとブリクサと自撮りとフツーの写真も撮ってもらいました。
「30年前の京都のコンサートも行ったよ」と言ったら、「Alva Notoと一緒のに来たの?」と聞かれ、
「いや、それも行ったけど30年前の最初の」で「あーノイバウテンの!」といった感じでした。

たしかに落ち着いた静かめの方だったので(昔からは想像つきませんが)、興奮のあまりたたみかけるようにしゃべってしまう私がイカンのかもしれませんが、酔っぱらってた?

30云年前にこんな日が来るとは夢にも思わず、もうとってもとってもうれしいです。
「また明日ね~」と言っておいたので、明日も行ってきます。5年ぶりのブリクサの生歌声はとても楽しみ。それにイタリアのおっちゃんとのコラボの音、とても好きです。

匿名様、重ね重ねお礼申し上げます。

そしてこのトレーラーとかで興味を持たれた方!まだチケットはありそうですよ!ぜひお足を



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2016年9月25日日曜日

再びブリクサがやってくる(5年ぶり♪) Blixa Bargeld

来週、ブリクサが5年ぶりに来日します。(であってるよね?私すっ飛ばしたりしてる?)

「ブリクサ 来日」で検索して拙ブログにお立ち寄りくださった方、ありがとう。
おかげさまでブリクサ再来日を逃さずに済みました。

今度はイタリアのおっちゃんとのユニットでの来日とのこと。ブリクサ前よりすこぉし痩せたかな?


前回の来日時に、ブリクサ行けるところに来たら行こうと決めたので、チケット買いました。僅差でのがしたりしなくてよかった~~~~。今度もちっさそうなところ? 全席指定とはあるけど・・・。

このおっちゃんとのユニットの音は好きです。何気にThe Legendary Pink Dots感の漂う音です。
こんな感じ。





とyotubeを漁っていたら、またもや○十年前の懐かしいものにも遭遇。

私これも大好きでした。ちょっと思いつかない組み合わせ↓


画像はこれからとっただけなのね。


これだとまさしく私が最初にみたころのブリクサって感じです。レコジャケの小さな写真以外ほとんど顔知らない状態でコンサートに行って、あまりの胎児感と見たことないくらいの濃い青い目がキョーレツで。

ブリクサはそこそこ来日してるのに、教祖様はもう、来ないんだなぁーと思ってて見つけた。
カラオケにぜひ入れて欲しいこの曲。


これ、元はカイリーミノーグとめでたくデユエットした曲。昔っからパシりにされてたり、いいようにされていたブリクサ、
しっかり教祖様ニック・ケイヴに女役させられてます。
教祖様ったら、「今日はカイリーは来れないんだ。俺はすごくがっかりしてるけど、皆を同じようにガッカリさせられないよな?だからブリクサと歌うから」 だって。 
手書きのメモ帳らしいものに書かれてる歌詞をみながらブリクサ、ウラ声利かせてます。

なんかこういうブリクサ見ると、おじいちゃまにべたべたさわられてるマッカラムさんと重なるなぁ。
教祖様の満足そうな顔!(別ライヴでしっかりキスしてんのもあります。画質イマイチだけど)

あ、大元はこれね


私いつもこの曲日本語にしてもどこか演歌調で行けるんじゃないかと思っていたのだけど、誰も教祖様の曲を日本語化させる根性なんてなかったみたいですね。

前回、相方さんに遠慮して、ブリクサにノイバウテンで来て!と叫ぶのはやめた私。今度は叫んでみようかしら。


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タロン君が出演すると、劇場公開はさらにおそくなる?

Eddie the Eagle 日本公開はどうなったの?

気が向いた時にしか見ないツイッターですが、公開まですでに2ヶ月切ってるのかと思っていたEddie the Eagle, 11月4日の公開はまたもや怪しげな様相、未公開のままDVDへ流れるのでないかというお話がちらほら・・・・!

ま、またぁ? 一応ImdBには2016.11.04と書いてあります。そして公開される101か国のうちの最後の国が日本・・・
・・・ぐったり。 個人的にはもう視聴済み。待てない性格なんだもん。

だけど厚底メガネで強調されるタロン君の、無精ひげエディ顔にはかわゆすぎる大きな青い目を大スクリーンで見ることは楽しみにしてたので、来ないとなると大いに不満。なんでやねん。(怒)

こんな感じの。笑ってるときなんて目だけ不釣り合いにかわゆすぎるの♡

↑真相はEU版BDが出たところやはりすでに日本語吹き替えも一緒に入っていた。だから劇場公開ないのではと言われ始めただけらしいです。

皆さま、これは制作会社/販売会社の都合なだけかと思います。どう考えても、各国でそれぞれの吹替版の入ったものを各国でいちいち作っていたのでは割高です、明らかに。
なのでこの各国言語吹替付BDは単純に一気にまとめて制作してコストダウンを狙う大手制作会社の意向なだけかと思います。

エクスマキナはBD(日本語付きも)も出て一年以上してから劇場公開されています。アリシアちゃんのアカデミー助演女優賞受賞にのっかって、あり得ないほど遅ればせながら・・・・。(英国公開より15か月後、日本の次に最遅公開のイタリアの公開から11か月後でした。ため息)

だから、日本の配給会社さんが、日本だけ最遅にならないで済むように、劇場公開時には視聴済みの人が多くて、劇場売上イマイチなんてみっともないことにならないうちに公開したらよいだけの話なのです。

いっそのこと2020年のオリンピックに合わせて公開・・・なんてアホな話は出ないと思うけど、このわけのわからない最終トリの飾りかた、あり得かねない・・・?

日本が最遅公開なのは大半がそうなので、今更なのですが、なんか、タロン君出演作、毎回毎回さらに遅く、最遅度が加速してるとしか思えないのですが・・・。

キングスマン                     英国より8か月遅れ
戦場からのラブレター   スルー
レジェンド 狂気の美学  英国より9か月遅れ
EtE                                  英国より9か月遅れ予定がどうもアヤシイ。10か月後の12月が本命??

これまでにも公開されると思っていたら気付けば3年以上経過、もうないか…(涙)というのはいくつかあったけど(Worried About the Boy, The Magnificent Eleven とか)

タロン君、よほど日本の劇場に縁薄いのかしらん?(泣)

やはり初回は大スクリーンで見て、気に入ったからBDも所有するってのが正統な道だと思うのですが、毎度毎度、何カ月も前に自宅で視聴済み、やっと大スクリーンで見れたと感涙・・・のパターンをいい加減、やめたいのですけど。
やめさせてください!!!

これ(EtEね)、あの中国の兄さんのように、ヒューとのペアリングを強調して宣伝にしちゃえばいいのに。
あ-、タロン君まるで節操ないヤツみたいだけど、羨ましいほど、ヒューにかわいがられてたじゃない。

去年のコリンへの熱愛ぶりは、かわいいんだけど、あまりにも無邪気なPuppy  Loveっぷりが凄すぎて、「キミ、ちょっと落ち着こうよ」と、どうどうどうーと背中さすりたくなるような感じもアリでしたが、ヒュー・ジャックマンはタロン君は目線におりてきて、めちゃくちゃかわいがってくれてて(ヒュー・ジャックマンの温かい人柄がにじみ出てるようなのばっか、ほんとに心の大きないい人なんだろうなぁと思いましたよ)母目線で見ると、いい人に出会えて本当に良かったわねーって感じです。


タロン君が前に、スラッシャーさんのFanvidが「僕がコリンを恋々として見つめてるのばっかでコリンが僕を恋々として見てるのは全然ない」と文句言ってましたが、元素材は本人たち。そりゃだって実際いっつもそうじゃん・・・・って感じでしたが、ヒューの場合は一通でなくそれ以上にかわいがってくれてる感満載なのがほほえましくって。

何同じ顔して笑ってんだか(^^♪



仲良し親子っぽい











上海の番組のMCさんにはふたりの関係は?と聞かれてましたが(そもそもどういう意味で?タロン君顔こわばらせてたけど)
このコンビだと、健康的で、温かさがにじみ出てるからいいんじゃない?

まぁ確かに映画の出来はキングスマンには叶わないけど、スルーになるほどの理由とは思えないし。



段々、何かにたたられてるんじゃないかとまで思い始めてきてしまいます。
お祓いや祈祷で最遅度が改善されるなら、じゃんじゃんやっちゃいたい気分。
でも、そんなもののはずないですからねぇ…・(ため息) 

2016年9月19日月曜日

ガイ・リッチー監督が007次作の監督候補に!? 


ちょっと待って!ちょっと待てぇーーー!!!


私が観たいのはこういうのよ!(これは去年の全米公開の頃のインタビュー風景)↑ なのになのに・・・!

ガイ・リッチー監督が、サム・メンデス監督が降りた後の007次作の監督候補になっているそうです。


ええ~~~~~!?










おとといの英ミラー紙の記事なのですが・・・・ちょっと待った!!!

リッチー監督、つい先日やっとマドンナとの息子ロッコ君の親権を裁判で堂々と勝ち取り、ロッコ君は無事、母親のいるアメリカに帰らず、イギリスで監督と暮らして良いこととなったところ。

そのロッコ君の新学年始業式もほっぽって、監督はアメリカへ。急遽学校関連のお世話にママであるマドンナがイギリス入りしたそうで・・・。

ロッコ君とマドンナ。去年の監督の結婚式の時の
きれいな金髪のロン毛はどこに!?

その理由が、LAで007次作の監督候補になっているためその話をつけるために米国入りしたとのことなのです。

この記事をもとに他新聞でも取り上げられ始めています。ミラー紙はいわゆるタブロイド、日本のスポーツ新聞と思っていいレベルの新聞で、こっちが注視してるのは監督が息子の学校ほっぽったので、裁判で負けたマドンナが再び登場してきたことの方かもしれません。

ですが他紙は、リッチー監督、サム・メンデス監督の後釜として、タイトル決まるまでBond 25と呼ばれる007次作の監督候補に!ということを強調した記事に・・・・!😢

いや、フツーならおめでとうございます!かもしれないけど、ちょっと待ってーーーー!

コードネームアンクル続編はどうなったのよーーーー!

え、いやこっちも監督シャッフルしちゃえばいいだけ? 

でも、リッチー監督がサム・メンデス監督の後釜に納まったら、アンクル続編はまた一歩遠ざかったような気がしてしまうのですが・・・・

ショックだ!

この話がガセか、流れることを、申し訳ないけど祈ります。

嗚呼、でも監督ご自身あんまり思い入れないのかなぁ、こけまくったコードネームアンクル。(泣)

お願い、この三人をアンクルマン、アンクルガールとして暴れさせてください!
楽しみにしています。












2016年9月3日土曜日

Skeleton Tree 教祖ニック・ケイヴの新作を指折り数えてまちながら涙ぐむ。

も~ういーくつね~る~とー♪ ではないですが、我が教祖さま、ニック・ケイヴの新作を指折り数えて待つ今日この頃。

9月9日あと1週間ですね♪ 最近は日アマも含めてCD世界一斉発売も多いのでうれしい限りです。送料も含めれば英アマとかで買うのと値段はかわらず、発売日に来るんだもん♪

・・・とウキウキしたいところなのですが・・・・

今回はそれはそれはとっても不謹慎のような・・・

まず、Skeleton Treeの中から1曲PVが公開されています。
Jesus Aloneという曲なのですが・・・



あまりに悲しいトーン、しょっぱなから、あ、これアーサー君のこと(昨年墜落死した息子さん)とあきらかな歌詞に泣いてしまいました。😢

PVの中のおひげ豊かなウォーレン・エリスが指揮する様はまるで19世紀のロシアの裏皇帝、ラスプーチンのよう。そんな彼も涙流してない?指揮取りながら。ニック・ケイヴだって、涙をこらえているようです。😢

この新作Skeleton Tree発売 に合わせてその一日前に英国では映画も公開されます。
One More Time With Feeling という、やはり前回の20,000 Days On Earth のようにドキュメンタリー調。

9月8日一日のみの上映(これも世界同日上映とかやってくれたらうれし涙出ちゃうんだけど)
アンコ-ル上映で9,10,11と一部やってくれるそうです。 と言っても当然英国オンリーなので(映画館リストはここ
・・・観れないのですよね(泣) 英国だったら、こんなにあちこちで上映されるんだ・・・。

まぁ来週に私が観れないことだけは確かなのですが、トレーラーはこちら⤵


ううっ😿 このトレーラーだけで泣けちゃうじゃん。

ひとは変わりたがらないもの。だけど大悲劇が起こると人は変わってしまう。知っていたはずの人が知らない人にかわる・・・・に続いていくモノローグ。
If you you look at yourself in the mirror, you recognise the person you were but the person inside the skin is a different person. のところのかすれがちな声・・・教祖様ニック・ケイヴはやっぱお声がいいの。朗読が素敵なのだけど、これは泣いてしまいます。

2年前の映画、20000 Days On Earth はファンなら懐かしで感涙物の教祖様の昔語りと今(っつーか当時。)

あの時には教祖様と一緒に写っていた双子の息子君たち。
教祖パパのピザをにっこにこで見てるアーサー君(左端)
カメラ目線のふりしてピザをくすねようとするいたずらっこ


色違いのお人形のようなふたごの兄弟。亡くなったのが金髪のアーサー君(右)
元モデルのママ似の美少年。
アーサー君はたった15歳でした。
LSDでらりっって崖から転落。

全然余談なのですが・・・この崖って、萩尾望都氏の「残酷な神が支配する」でジェルミが走って行って飛びそうになったとこかな?

崖下にフェンスが張ってあり、ゲートがロックされていて救急車が入れず救助が20分遅れたとか言われてたけど いや60Ft(18メートル強)からの転落じゃぁ、それは・・・厳しいどっちみち。でも親としちゃ、一縷の可能性でも…くらいには思うよね。(涙)


とりあえず、アマゾン予約は入れてるので、うーん、日本製DVDとかなら前日着もアリなんだけど、前回Eddie The Eagleのサントラは翌日着予定の発送案内、アマゾン見たらプライムの同日着なんてのがあったので急遽再注文の一枚返却・・・なんてやったけど、今度もそのパターンの可能性あり?

ちなみに日本版は9月29日の発売でややお高め。違いはたぶん対訳付きと誰かしらのコメントとか?20日遅くって1000円弱高いんじゃ輸入盤買うわな。CDは著作権と言うよりお国の縄張り争い?緩いのかな。 DVD類は厳しいけど。

なんかとても悲しいけど、映画もDVDゲットより先には来ないかなぁ?
前のは2014年初めにサンダンスで公開、英国公開が9月でDVDは10月発売。
映画日本公開が翌年2月の5カ月遅れ。(キングスマンよりまだましだったんだ!)

日本公開、さっさとしてほしいなぁ。DVD買うより大スクリーンで見たいわ。
よく考えたら・・・ニック・ケイヴは結構大スクリーンで見ています。ベルリン天使の詩といい。

でもこういう、気が滅入りそうな予想の映画は映画館で見てその場で流したい気分・・・いや、すでに昇華があるのでしょうか。
来週にはどこかでレビューは上がるのですね。おとなしく待ってよう。


2016.09.09追記
前回Eddit The EagleのFlyが同日ゲットできたので、今回も!と思ったら、甘かった!
在庫切れの入荷待ち時期未定に当たってしまいました。
あーん! 教祖様の往年の人気のほどを甘く見すぎていたってことね!
だって昔の感覚じゃ、オタク枠変人枠、ぜっったいこんな事態になるとは思ってもいませんでした!
ショック!!!! どうしてくれよう・・・・

インディペンダント紙に本日公開予定ということでか(現地時間ね)記事が出てました。教祖様はアーサー君のことをジャーナリストに話さなくてもいいように自分で映画を作ったのだと。