2016年12月31日土曜日

2017年へのカウントダウン

もう、あと少しで除夜の鐘も鳴り始めます。

このぎりぎりでちょっと2016年も振り返ろうかと。今年はなんだか随分と訃報ばかり聞いた気がします。この私ですら訃報に合わせて書いた記事が・・・5件以上。なんだか悲しいですね。爆笑で終わった?2015年とは大違い・・・

まぁ、こんな年も長い人生の中にはあることでしょう。

みなさん、こんな写真↓を各地でお見かけになったかと思いますが・・・

12月初めに見かけて以来定期的にアップデートされ、これは12/26頃のものですね。元ワム!のジョージマイケルまで入っています。

そして今日(英国なので昨日付け)のインディペンダントがキャリーフィッシャー
も追加した今年逝かれたセレブ特集をしておりました。 プロジェクターでレイア姫がど真ん中に。


一日違いでなくなられたお母さまのデビ―レイノルズはどこなのでしょうね?
記事はデヴィッドボウイに始まり、デビ―レイノルズまでです。
そもそもこのインディペンダント掲載の写真(下)上の方が切れてしまってアントン君とかはいってません。
しつれいじゃん!って気がするのですが。いかに多かったかということを示しているのでしょうか。

このコラージュで私個人的にとっても不満(?)なことがあります。っていうかなぜ?と思ってしまいます。

それはですね~、ピートバーンズ(デビッドボウイの右後ろ)が整形後の写真なことなのです。
デビッドボウイ、70年代の最もきれいな時の写真です。その左後ろのプリンスだって全盛期の80年代後半の頃の写真です。さらに左の真新しいジョージマイケル(太鼓左前面のモノトーン写真)だって90年代頃と見受けられます。おじいちゃま(ロバート・ヴォーン)(右端)だってナポレオン・ソロですよ!

なのになぜ、ピートバーンズはあの80年代の輝くばかりの美貌の写真でなく、整形後のオカマ姿なのでしょう?
このコラージュは元々TumblrでChristhebarkerという方の作品のようですが、この方、お若い方で、
整形してキワモノのように復活したピートバーンズしか知らないとかなのでしょうか。せめてこれくらいのでのせて上げて欲しかったと切に思います。


何はともあれ、あとちょっとで2016年終わります。このコラージュ写真の更新ももうないですよね。

2017年は良い年になりますように。今年もたくさんのお立ち寄りありがとうございました。皆さま良いお年を~。




2016年12月17日土曜日

NCIS14 The Ties that Binds もみなきゃ!(David McCallum次作を執筆中)

先月の悲しいニュースで私もかなりがっくりしてしまいましたが、実はそれよりも大丈夫かしらと思ってしまったのがマッカラムさん・・・です。FBにどれほど衝撃を受けたか、まるで自分の一部がなくなってしまったよう・・・と短く語って以降しばらく投稿もされず・・・いくら若く見えてもご年齢もご年齢、おまけにほんの数か月前にはまだ50歳だった、NCISショーランナーのグラスバーグ氏が突然死されてかなり堪えていた様子。

実はとっても心配しておりました。



が、久々にFBにクリスマスメッセージとともにお元気そうな…と思いきや、これ去年の写真?。若ダッキーと現ダッキー。腹違いの弟登場エピはクリスマスエピ。若ダッキーが髪あげています。
アダムキャンベル、こうやって見ると髪あげててもいい感じ。軍服が似合わなかっただけなのかしら?
そして、サーバーがつながらないので、全く見てないNCIS14ですが、やっぱダッキーそろそろ・・・の話が信憑性ありなのか、日本語では私しかほざいていない(ように見えるけど?)からか、この数週間ダントツのPV数となっています。

それにしても、マッカラムさんの「まるで自分の一部がなくなってしまったよう」という言葉、おじいちゃまもあちら側で喜んで涙してると思います。そういうことを生前に言ってあげれば良かったのに・・・。

マッカラムさんが一緒だと人目もはばからず、相好崩していたヴォーンさん。対してマッカラムさんの反応は結構冷たいものでした。(たぶん恥ずかしくってやってられないのではと思ってたけど)
ヴォーンさんが熱すぎて、ドン引きで冷めてたのかもしれません。

UNCLE DVDコンプリートセットのおまけについていた充実のダブルエージェントインタビュー。共演前にお互いを知っていたかという質問に、延々とマッカラムさんを既にどうして知っていたかを語るヴォーンさん。フロイトでいかに美しかったかを止めようとするマッカラムさんを振り切って語り続け、まだまだ終わらないヴォーンさん。あきらめた様子で恥ずかしそうに横でおとなしく聞いていたマッカラムさん。同じ質問を聞かれた時には・・・「知らなかった」と一言冷めたお答え。

いくらなんでもそれはないだろーと思いました。だってどちらもその少し前にスティーヴ・マックイーン主演のジョン・スタ-ジェス監督の映画にメインキャラで出演した当時の若手だし、(マッカラムさんは大脱走、ヴォーンさんは荒野の七人ね)それで知らなかったってことはないでしょーと。

ナポソロ、第4シーズン、日本放映ではさいごのエピだったらしいThe Deep Six Affair(アンクルマンに明日はない)で、ソロさんの身代金を値切った変装イリヤと重なりました。
同シーズンで、ソロさんったらイリヤ救出のためなら、まさしく火の中水の中、素手で猛獣とでも戦う男っぷりを披露していたというのに・・・!この落差!

でもまぁ、もうすべては昔の話なのですね。

それはともかく、お写真が特に直近のものではないの・・・?と気になったのですが、何のことはない今週12月13日放映分がまたもや若ダッキー+アンガス登場エピだったようです。なのでその時の撮影分なのですね!The Tie that Binds というタイトルのようです。

あらー!これは早々に態勢直して見れるようにしなきゃ! 去年の弟の話も私、年開けてから見ています。だからもうしばらく大丈夫かな。

若ダッキー、かわいいけど、生えるのは確かにソロさん目線を彷彿とさせるアンガスがあってこそ!皆かつてのナポソロを想い、萌えるのです!(だけど前回も言いましたが、So It Goesのぶん殴って以来音信不通のかつての親友って設定はどーなったのさーーーとは思っちゃいますねぇ。セットで見たいのは見たいけど)












なんかアンガス(アダムクローズデル)の方が目立ってません?
そういえば、私このふたりがアンクル新作やればいいのになんて言っていた!

まぁ、ちょっとアンガスのスーツが成金チックに派手ででソロさんの洗練度とは全く違った方向になっちゃってるけど。もう、アヤシイ弁護士の道まっしぐらなのかしら。

ダッキーはマギーの言った一言、「蝶ネクタイの男の人が好き」のためにずっと蝶ネクタイをし続けてはずなのですが、そのマギーはアンガスの嫁です。

う~ん、So It Goes (ダッキーの帰郷)良かったのに、どんどんお話が成り立たなってしまいます。 いや、これだけ長寿番組だとそんなこと実はいくらでもあり、んなこときにするな!ってことなのでしょうか。でも私記憶力いいんだもん!

それにしてもこれらの同じようなショット、アンクルの中でも探したらほんとありそう。絶対ありそう。
蝶ネクタイはイリヤの方が似合ってたなぁ・・・。これはやっぱ現ダッキーを立てるため、ちょっと崩してあるのでしょうか? ダッキーは蝶ネクタイ別に好きじゃないから(どころか実は嫌い、まっすぐにならないしと言ってました)その感じでいってるのかしらん?あんま似合ってる気しませんね。

今回は若ダッキーと現ダッキーの対話もあるようです。IMDBの引用にありました
まずはサーバー直して、ちゃんとこれ見ます。やっぱこのコンビはこのコンビで見たいですもん。

でも、今ならもう、アンクル次作ってなら、コードネームアンクル、ムキムキソロさんとギガンティック
イリヤにかわいいガビーちゃんトリオの続きの方が絶対見たいわ!(まったくその兆しがないのが哀しい・・・😢

そしてダッキー退場が囁かれるマッカラムさん、今年初めの初小説本に続き、二作目執筆中なのだそうです。一月には詳細お知らせするからとご自身のFBでどなたかの質問に返事されていました。

マッカラムさんのFBアカウントって@DavidMcCallumWriter(作家)となっているのです。もう Actor(俳優)より執筆にチカラ入れていきたいっていう意思表示なのでしょうか。
それも寂しいなぁ。

でも、マッカラムさんの一作目、実はほとんど読めてません。ハードカバーは重くて持ち歩けない。おでかけ好きの家にじっとしていない人間にはなかなか進めません。ペーパーバックなら進むのですが。
オーディオブック買ってCD聴いて読んだことにしちゃおうかしらん。あ~ん!ドルが上がる前に買っておけばよかった~~~~!