2011年5月23日月曜日

祝! キルステン・ダンスト(Kirsten Dunst) カンヌで主演女優賞獲得!

今朝、日経の隅っこにクリスティン・ダンストなんて掲載されてて、が~ん!! だったけど(昼までに訂正されてた。ほっ) 何はともあれ、おめでとう~!! 自分の子供のことのようにうれしいわぁ!

インタビュー・ウィズ・バンパイア、孤独な吸血鬼の哀しみを誰よりも表現していたキルステン。 すっごい子役さん!と思ったものだ。 子供だったけど、話題になったイケメン吸血鬼の男衆よりずっと真に迫っていて素晴らしかったです。

同じころに出会った子役さん(って何歳まで子役と呼んでいいのだろう)は彼女たち。

ナタリー・ポートマン (レオン)
スカーレット・ヨハンセン(モンタナの風にふかれて)

私はこの3人の中ではキルステン・ダンストが一番将来有望度が高いと思っていた。
その後 若草物語で見かけ、ポツポツメジャーものに出ていたと記憶するけど、キルステンは意外と堅実な(地味ともいう)容貌に成長し、あまり派手な役はやっていない。(ご本人のプライベートライフは別として)

逆に、ナタリー・ポートマンやスカーレット・ヨハンセンがこれほどゴージャスでセクシーな女優さんになるとはまったく想像していなかった。 なんてかわいい!とは思ったし、大女優になりそうだとは思ったけど。 

私の予想ははずれたかな?(最も彼女たちはこの先50年以上は女優をするだろうから、まだまだわからないよね)

それでも勝手に一番手!と思っていた彼女の受賞はとっても嬉しい。
そして映画(Melancholia)も楽しみ。

だって監督はラース・フォン・トリアーで、ほかの出演者が、おなじみシャーロット・ゲーンスブールにシャーロット・ランプリング。 オビョーキ路線は確実。 常連のウド・キアーもやはり登場。

公開は順次夏ごろから年末へ向けて? 日本公開はまだ未定。 あ~これじゃまたアマゾンUKのお世話になってしまいそうだなぁ。

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