2016年7月20日水曜日

タロン君パパのアルバム買っちゃった♪ Revolt/Dataslaves

タロン君がせっせとパパのアルバムの宣伝(?)なのかツイートしてるので、買ってみました。
いえいえ、「してるので」ってのは語弊大有りだわ。
パパのバンド、Dataslavesって80年代に少女だった私にはなんだか知ってる懐かしい曲のような感覚なのだもの。
あまりの既視感、デジャヴュ感に、いったい何がおこってるのだろう・・・?って感じ。


タロン君パパってプロのミュージシャンよね? 

?とつけてしまうのは、今回の3曲入りRevoltがこのDataslavesのデビューアルバムになるらしいのです。
って初アルバム?

おまけにこのアルバム、MP3ダウンロードオンリーのようなのですが、定価がないっ!
1.99ポンド以上と最低価格だけ決められてるんですが、何かのチャリティなのでしょうか?
結局、んなこと言われても決められないわと思ったので、フツーに英アマでMP3一曲の値段(0.99)くらいに3をかけて3ポンドで買いました。(450円弱かな?)

そしたら、アルバムにはPDFのカバーとリーフレット(写真と歌詞が載ってる)がついてきたので、
なんか3ポンドじゃ悪かったかなーと悶々とする羽目に。>。< きっちり3ポンドなんて失礼だったかしら? 
せめてリーフレットの分も足して5ポンドにしとけば良かったかしらね・・・。


リーフレット上の写真↑だとタロン君とパパが顔の輪郭同じなの歴然ですよね。

その上、パパのDataslavesのツイートに「アルバムゲット!」 ってリプしたら、即行でいいねつけてくれて・・・!

私こういう著名人の方って、絶対一方通行なもんだと思っていたのでちょっとびっくり。

その前にタロン君あてに写真2つつけて送ったのも、さすがにタロン君ご本人はスルーだけど、パパはいいねしてくれてるし、なんか見たことある名前?と思ったら、ビデオに登場しているダニエル・ショート氏もいいねつけてくれてました。

あのガスマスクかぶってる細身の方ね。
2曲目Farewellの最初の方で「はろ~~~」って叫んでる人です。 ⇒
これは…まったく想定外だけどちょっとうれしいですよね。パパたちは「著名人」枠でないから?なのかしらん? と思ってみているとDataslavesさん、結構リプ返ししてるのです、ユーチューブのコメント欄なんかも。 よく言えばフレンドリーなの? だけど不思議な方々・・・。ためしに今度なにか質問してみようかしらん。

まぁ、それはともかく、本題に入ります。

タロン君のパパでなかったら巡り合うことなかったと思われるバンドですが、この80’sあまりの既視感にくらくらしてしまいます。 昔からこういうのやっていたとかなのかしら? パパのスレーター氏、検索してもなぁんにも上がらないの。この数年?のDataslavesの以外。アタシでももうちょっと出てくるぞと思っちゃっうくらい。

だけど、なぜなぜとほんと思っちゃう。歌うお声は耳に心地よい。そしてところどころ、聴感覚優位の琴線にばっちりはまってくれるのです。あのキングスマン、ハリーがアーノルド教授の耳つかんでいう、「Why did they let you go」のように、もうくらくら。

こうなると私、ついて行ってしまいます。



それに、このCameraのジョージ・オーウェル感にぞくぞくとしてしまいます。これだけ私を少女時代に押し戻してくれるのに、歌詞はあの時代にはないのよね。歌詞にあるユーチューブもインターネットもありませんでしたもの。

I used to watch TV at home, now I think it's watching me ってこわいんですけど・・・!(昔はうちでテレビを見てたけど、今はテレビが僕を見てると思う)
特についこの間、ロンドンスパイの1984っぷりの恐怖感があっただけに連チャンで、英国、やっぱ何か起こりつつあるの?とちょっと不吉な気もしてしまいます。 

昔はなかった街中のCCTVが見張ってるし、まぁ、これもドラマや映画のなかでなら、いいのよ。
シャーロックの過保護兄、マイクロフトは公私混同、特権活かしてCCTVでジョン見張ってたし、007、ベンウィショウQだってCCTV活用してボンドにもう動き出してる電車に「乗って」なんて言っちゃうし。

ですが、ロンドンスパイはあらためて怖かった。諜報機関がひどいのはKGBやFSBだけじゃないのねっていうか・・・あたしたち庶民って何?って感じで。

このCameraの最後もGuarantees our mind perceive a world he wants us to see ってこれもこわいんですけど。ホントに何か起こってるのかしらん。う~~ん、頭使うのはこの辺にして私のデジャヴ感特集に移りましょう。

パパのスレーター氏の感性、まったく懐かしい80年代です。誰かが言ってたデペッシュモードってのがドンピシャなのかもしれないけど、私が連想しちゃったのは、まずSave a Prayer。 でもよく考えたら似てるって程でもない気もするけど一番最初に思い浮かべたのがこれなのよね。

あと KC&サンシャインバンドのGive it Upと同じくらい毎週MTVでかかっていたReal LifeのSend me an angel これ、Farewellの林のせいで連想するのかもしれないけど(だって別に声とかは似てないもの)

それからスレーター氏がプロフィールにもされてるこのお写真なのですが・・・

思い出したのは我が女神さまダニエル・ダックス。

かなりの絶世美女。なのに「美しいものが腐敗し朽ち落ちる瞬間に究極の美を感じるの」と言っていたダニエル姉さま。
レコジャケは不気味な皮膚のはがれた人間のコラージュだったり、こんなふうにご自身の美しいお顔も崩してしてみるのがお好きのよう。

Farewell ビデオのハエと幼虫ってきっと発想はダニエル姉さまとおんなじだと思えました。


ちなみに私ムシだけはめっちゃ苦手。ムシで死ぬ思いをしたのはノイバウテンの半分人間(Halber Mensch)ビデオもですが…これも思い出してしまった。 こちらは心臓の弱い方は見ないでね。  

あとね、Farewellはdeafening silence forever (02:18-02:21)でくらくら。メロディ x 2のcover us all の音も・・・。

相変わらずとりとめがないのですが、ほんとタロン君感謝ですね。
Eddie The Eagle FlyのおかげでニックカーショウのEi8htにも巡り合えたし、今回も絶対タロン君なしでは巡り合わないパパのバンドです。 ホントいいコだよ。

最後におまけ。女神さまダニエルダックスのPVひとつです。
来日公演は2回とも行きました。この曲二回とも歌ってくれたわ。とっても素敵でしょ?↓
お元気かしらん。



追記:
前の曲がプレイリストから消えていたので聞いたところ、今年の後の方に10曲入りアルバム出す予定でそっちに入れてくれるそうです。

ねっ!? マメな方ですね♡ ちょっとうれしくなっちゃう。




17 件のコメント:

  1. 初めまして。
    Kieth Allen →The Magnificent Eleven と見ていたらこちらにたどり着きました。
    Danielle Dax、ジャケット大好きでした。Fizzing Humn Bomb持ってます。

    The Magnificent Eleven は日本で公開されたのでしょうか?

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    1. こんにちは!あらえすさん、いらっしゃいませ。
      The Magnificient Eleven 日本公開スルーされたっきりだと思います。(涙)
      単館上映くらいは、ケン・ロー氏の天使の分け前くらいの扱いはあるかと勝手に思っていたのですが、気づけば、私が視聴してからすでに3年経過・・・・もう、ないですよね、きっと。
      これDVDもUK版のリージョン2PAL版しか存在してないと思います。米版もないんじゃないかしら?
      キースアレン氏がお好きなのですか?でしたら11月に公開される予定のEddie The Eagleには登場してますよ、お父さん役で。

      Danielle Daxお好きだったのですね!初めてです!ここに立ち寄ってくださった方でそう言ってくださる方。私も女神様のように崇めるくらい大好きだったのですが…あの人は今状態で。
      でも、今はユーチューブがあるのがいいですよね。昔、夜中のSony MTVをかじりついて見てた時に思いがけず、彼女のライブが流れた時には狂喜乱舞でしたよ。そーいうのがたまにあるので、毎週毎週、夜更かししてみてました。(録画機器なかったんですよね、まだ)  
      来日公演も二回とも生きましたが、あれっきりですねぇ。

      The Magnificent Eleven関連の記事、こちらをどうぞ。(もう見テラしたらごめんなさいね)
      http://lenechen-lenechen.blogspot.jp/2013/06/magnificent-eleven.html  (初見感想文)
      http://lenechen-lenechen.blogspot.jp/2016/08/eddie-eagle.html
       

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  2. おれんかさん、返信有り難うございます。
    The Magnificent Eleven関連記事、後でゆっくり読ませていただきます。
    ほんと、上映ぐらいはあっても良さそうなのに。
    頑張って動画サイトで見てみます。イギリス人にアクセントばりばりで喋られると何言ってるかさっぱりな可能性はありますが(汗)
    ロバート・ヴォーン出てるってのも嬉しい限りです。

    ダニエル・ダックスの初来日?MZA有明の時は行く気まんまんでチケット買ったのに、大風邪引いていけませんでした(泣)

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    1. あらエスさん!こんばんは!再度ありがとうございます。コンサート行けなかったのですか?それは残念。私は関西だったので、初年度京都、翌年(?)大阪で行きました。私は昔、マークアーモンドのコンサートが京都まで行ったのにご本人が突然盲腸か何かでコンサート延期。仕切りなおされた日には私が40度超えの大熱で動けず、行けなかったというウラミがあります。そういうツキがないことってありますよねぇ・・・。

      The Magnificent Eleven UK版 DVDは一応耳の不自由な方用のしっかりとした字幕付きです。かつヴォーンさんのインタビューも特典で入ってます。英アマ見たら、なんか私が買ったころより値段が倍以上になってるのですがプレミアムでもついてるのかしら?まぁ今はポンドは落ちているのでそれでも買い時かもしれません。PAL版なので、対応PCかマルチプレーヤーゲットですねぇ。マルチは最近安いものなら3000円くらいでもあるので、洋画好き、特に英国欧州好きは日本でのスルー率の高さで重宝します。もう、マルチのない生活考えられません。
      The Magnificent Eleven Youtubeに乗ってる1時間強のってコメンタリー付きバージョン。つまり映画の主音声はどこかへ行ってしまってます。(呆) どこか他でアップされてるのかな?
      私もヴォーンさん大好きなのです。The Man From U.N.C.L.E.カテゴリーにナポソロ以外のヴォーンさん記事もかなり入れてますのでよければどうぞ。
      拙宅は私がPCで作業する関係上PC閲覧していただいたほうが断然見やすいかと思います。右横のカテゴリークリックすrと関連記事まとまって上がってきますので、よければ。

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    2. あえらすさん!
      ごめんなさい!誤字脱字だけでなくお名前まで間違えてしまってました(汗)失礼いたしました💦💦💦

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  3. 丁寧なレスありがとうございます。
    名前は気にしないでください。よくあります。知らないうちにアイリスさんとなっていたり。

    >>特に英国欧州好きは日本でのスルー率の高さで重宝します。
    ほんと、そうですね。特にビデオカセットの時代。
    「いいのありますよPALだけど」
    「これ面白いよPALだけど」
    PALパルぱる!呪いの印籠水戸黄門。

    昔PALのDVDをNTSC変換したことがあるんですが(面白そうなんで)、一晩かかりました。
    お疲れ様>PC。
    そういうわけで、PALでも見れるんですが、マルチプレイヤーってそんなに安いんですか!驚きです。
    BBCで昔やってたコメディが見たくて、どぉしよ、買おうかなどと迷っているうちにYouTubeなんてものができて、そのうちにアップもされているので今はそっちで見てますが、やっぱ欲しいなDVDとか思ってしまいます。

    で、The Magnificent Elevenですが、YouTubeでTrailerだけみましたが、長いのはコメンタリーバージョンですか。情報ありがとうございます。本編探してみます。

    おれんかさんのところには、あまりにも面白い記事がザクザクあるので、山のようにコメント書き込んでしまうかもしれませんが、放置で全然かまいません。たまにレスつけてくれたらとても嬉しいですが、基本おれんかさんが読んで笑っていただければ、ということで。

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    1. あえらすさん!ありがとうございます!お立ち寄り、書きこみ大歓迎です!
      私はおしゃべりなもので返信も長くなりがちですが、同好の志に巡り合えるととてもうれしいので、ぜひぜひ!
      マルチのいいとこはテレビに接続するのでPCでなく、少なくともTVサイズで見れるとこがうれしいですね。という理由でついつい散財してしまうのですよ。円高の今はお買い得ですよー。
      最近はネトフリとかも頑張ってくれてるようですが、やはり英国ものは分がなさそうというのが印象です。

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    2. Virgin Prunesでしょーもないコメント書いたら消えちゃってへこみ中。
      何度書いても消えるので、ここに書いてます。
      ま、とにかくVirgin Prunesです。ん十年ぶりに聞いたこの言葉。いいなぁ。
      と、いろいろ引っかかって、なかなかソロやイリアに行き着けません。

      >マルチのいいとこはテレビに接続するのでPCでなく、少なくともTVサイズで見れるとこがうれしいですね。
      そうそう。寝そべって大画面でリモコンで。

      >最近はネトフリとかも頑張ってくれてるようですが
      そうですね。海外ドラマと言ってもやはりアメリカドラマがメインみたいですね。ちらっと見たところ、Huluが一番英ドラ多いかなって気がしたんですが、ネトフリのがいいですか?イギリスの会社が上陸してくれると嬉しいんですが、日本はマーケットとしては小さすぎるのかしらん。

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    3. あえらすさん!再びありがとうございます。やはり書きこめないページとかあるのですね!
      以前からコメントができない云々言われることはあったのですが、書き込めるところは書きこめるしみたいで、全く私にもわからないのですよ。何もいじっていないのですが。
      ただ、私は公開ボタン押したつもりがログアウト推してて全部ふっ飛ばしたことは何どかあります。
      Virgin Prunes! おお!私がそもそもここにつらつら書き始めた理由はこういったオタクなもののお仲間に巡り合えないかというところでだったので、めちゃくちゃうれしいです~~~。
      知ってる人は知ってるのかもしれないのですが、知らない人も多いですよね。
      イギリスいた時ですら、父への祈りを(In the Name of Father)で、ボノと一緒にギャヴィンが音楽関わっていたというのをクレジットで見て知って狂喜してたのですが・・・誰も知りませんでしたね。Virgin Prunes て日本版のレコードって結局出たことあったのでしたっけ?
      いつもフールズメイトでくらいでしか載ってなかった記憶があります。あの狂いっぷりはゾクゾクものでしたよね。グッギは今画家かなんかだそうですが。
      私は結局、ネトフリもHuluもお世話になったことないのですよ。週1ペースでドラマ一話ずつってのも好きじゃないので(待てないのです続きが!)もう、DVD買って一気に・・・見ます。
      結局いいのがあるかもと思って契約してても見たいのがないときとか、見れない時とかがあるならとも思ったので。

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  4. なかなかね~、いないですよね〜。
    と言っても、私も大して知ってるわけではなく、ご近所聞いてましたってだけなんです。
    Adrian SherwoodとかベルギーのCrammed Discsとか。
    おれんかさんはイギリスにいらしたのですか、羨ましい。

    >日本版のレコードって結局出たことあったのでしたっけ?
    アルバム一枚出てたかも。国内盤が出ないとなかなか認知度上がってくれませんよね。

    話変わって、ロバート・ヴォーン氏、The Magnificent Elevenにも出ているということで、嬉しい限りですが、ヴォーンさん昔「宇宙の7人 (Battlefield Beyond the Stars)」と言う映画にも出ていましたね。ご覧になったことありますか?
    邦題から察するとおりの筋なんですが、スター・ウォーズの二匹目のドジョウみたいな思いっ切りB級SFです。たまたま映画館で見てしまったのですが、すぐに荒野の七人と結びつかなくて、「ナポさん、なぜここに」なんて驚いた記憶が。

    Hustleも近々CSで全シーズンやるので楽しみです。まだ最初と真ん中辺りしか見てないのですよ。

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    1. あえらすさん!いらっしゃいませ!
      Hustleもまた再放送やるのですね!これ、日本でも残りのシーズン5からシーズン8まで吹替え版作ってやって欲しいですよね。アルビーの声の矢島正明さんがお元気なうちに。アメリカでも5以降放映してないからそのまんまにされてるみたいな感じですが…NHKとか受信料までわざわざ強制徴収するんだから、それくらいきっちりやってほしいですよ。

      「宇宙の7人」は数年前にツタヤが投票で500票以上入ったのをDVD化するといったキャンペーンをやったことがあって、その時にヴォーンさんのこれとブラスターゲットがあったのですよ。
      ツタヤの宣伝が下手だったのかどの映画もあまり票が入っておらず…1機器一票しか投票できなかったので、海外組にマニュアル作って投票してもらいました。おかげさまでこの2作品だけ堂々と通過!
      ところがツタヤのDVDの販売価格が4000円近くって、特典も何もなし、ただ字幕があるってだけのDVDに4000円はちょっと…と。(笑)それなら米アマとかで1000円前後で売ってるのとかでいいかな・・・みたいな感じで考えていて、まだ未購入。(DVD化煽った張本人だったのですが)
      ということでまだ見ていないのですよね、この2作品は。いけないですよね。

      ヴォーンさんがポールニューマン喰っちゃった「都会のジャングル」(Young Philadelphians)なんかもWBががっちり権利持っててややこしいからポールニューマン作品集のようなDVDセットにすら入っていないし。ツタヤのDVD化もリクエストしたことあるのですが、これはしっかり、権利の都合上できないとお返事もらっちゃいましたよ。
      私はチェコ版持ってるのですが、中身がUK版と同じで12カ国語くらいは字幕ついてるんですよね。でも日本語ははいってません。せめてこういうのに含めてくれるといいのですけどね。

      Virgin Prunesなんかもほんとあの時代の…感はありますよね。今聴いたって。あの頃の音楽は大陸側のも面白かった! 私はOrchetre Rouge(仏)とかThe Legendary Pink Dots(蘭)なんかも好きでした。あ、ノイバウテンも。最近いろいろ再CD化されてるので、前世紀にはなかったのもそこそこ今世紀に入ってCD化されてるので、色々買いなおしてますよ。レコードも処分できずに実家においてますが。

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  5. Hustle吹き替え放置なんですか!また中途半端なことを。
    この作品も矢島正明さん、滑舌よくてびっくりです。今回の再放送は字幕らしいので、お声が聞けなくて残念です。あと特にファンではないんですが、ロバート・グレニスターも出てると嬉しくなる役者さんです。

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    1. あえらすさん!こんばんは! もしかして字幕であればシーズン8まで放映されるのですか? それはそれで素晴らしいですね! NHKはアメリカ同様シーズン4までしか放映せず、吹き替えが存在するのもそこまでになってます。ナポソロ2のDVD買われました?85年のものですが去年かおととしに日本版が出ました。字幕と吹き替え両方入りです。矢沢さんのコメンタリーもついてて、貴重な一品かもしれません。米版と日本版と両方所有になってしまいました。

      ロバート・グレニスター、シーズン4、5あたりで植毛でもしたのか、頭のてっぺんの河童のようなハゲが無くなり、めっちゃくちゃカッコよくなりますよ。ちょっとギラギラオヤジ感はあるのですが、裏方として何でもこなしてしまうアッシュがすごくカッコよく見えました。

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  6. 毎日のようにこちらに入り浸っております(汗)

    Hustle、字幕では全シーズン放映したのかと思ったら!思いっ切り中途半端ですね。私は地上波でみましたが、それは2シーズンぐらいで終りでした。海外ドラマを地上波に期待するほうが間違ってますが。
    それで今回シーズン5以降日本初!と豪語してるのか。やっと解った>自分
    ミッキーが戻ってきてからが未放送ってことですか。アッシュの植毛はしっかりチェック入れます。

    で、ソロ2ですが、矢島氏コメンタリーはデカイですね。それは見てみたい。ナポレオン・ソロは残念ながら大人になってから見ていません。この時代のものは、英語と日本語訳の違いを楽しむって見かたをしたいんですが。
    最近人に「ロバート・ヴォーンって知ってる?」って聞いてみることが多いです。知ってる側と知らない側の間には大きな川が流れてるような…。荒野の七人は見てても知らない人も結構いるし。知ってるって人はソロ見てることが多いと気づきました。

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    1. あえらすさん!いつでもお越しくださいませ。
      ナポソロは再放送時の日本語を録画して米版DVDを買えば両方揃いますよ。米版DVD、リマスターしてあるのか画質がとっても良いです。吹替えは吹き替えで成り立ってるのもすごいし。今衛星劇場で字幕版もやってますよね。コレクションしてる方は日本語吹き替えと比較されてます。
      ナポソロファンならぜひこちらにもお寄りください。http://bbs7.sekkaku.net/bbs/ishisan.html
      第一世代の方からいらっしゃいます。今一番アクティヴかもしれません。(新映画に萌えている若い方々のコミュニティを除けば)
      ヴォーンさん、復活の日とかにも出てたのにねぇ…。いいのがあまり日本版DVDになってないし・・・華麗なるペテン師たちAXNに降りてきたときにもっと特集してくれても良かったのにって気はしますねぇ。今回の全シーズン放送に向けてやらないかなぁ?
      一時、人気者の誰か氏らのドラマが始まるってなるとその前に○○まつりか!と思うほどし出演作放送したりされてたこともあったんですが・・・・

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  7. 教えていただいたサイト、活気ありますね〜。サイトにはそれ行けスマートのコーナーがあるのも嬉しい。ソロさん衛星劇場でやってるんですね。
    AXNは今回ペテン師やってくれるのは嬉しいですが、なんか内容イマイチな。もうちょっと頑張って欲しいです。

    またころっと話は変わって、めったに映画を見ない私ですが、パラジャーノフは一時ファンでして、やる時は劇場に足を運んでおりました。「アシク・ケリブ」とか「ザクロの花」だったかな、何本か観ました。これまた久々に目にした「パラジャーノフ」でした。
    どこにコメントつけたか分からなくなっちゃうので、ここに書いときます。

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    1. あえらすさん! ありがとうございます!パラジャーノフ、たぶんせんじょうからのラヴレター記事のどこかでタルコフスキーの話とセットで書いた気がする。(←記憶が定かではない…💦)
      パラジャーノフってあの不思議な色彩感覚に中毒性があるような・・・。ザクロの花って確かところどころ、検疫でひっかかったとかなのか、映像がぶつっ、ぶつっと途切れてましたよね。
      その不健全さに寄ってしまう感じでしたよね。 スターリンとかにめっちゃ嫌がられてたんでしょ? いまいち理解できないけど、とんでもないパワー持っていそうで。
      今の時代に登場したとしてもプーチンさんに暗殺されてしまいそうですね。

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