2016年1月7日木曜日

タロン君やフレディ君 89年生まれの俳優が熱い! Taron Egerton + Freddie Fox

遅ればせながらあけましておめでとうございます。(←これっていつまで言ってよかったのでしたっけ?)

年が変わって早々に以前見かけて見つけられなくなっていたこの写真↓に再会いたしました。やった!

この写真自身は去年の3月ごろのもののはず。私実はフレディ君(Freddie Fox)もお気に入りなので、おぉっ!このコたち接点あったんだ!と勝手に喜んでいたのです。まったくタイプの違う俳優ですが、フレディ君はWorried About a Boy(これも結局日本には来なかったボーイ・ジョージの伝記もの*)のマリリン役で思いっきりウケ、その後 シャドウラインの天使のような小悪魔、ラタラック役でとどめを刺されました。めっちゃ個性的。 あだ花的に美しく、ほどよく下品。
ちょっとほかにこういうコはおりません。このころは、体型も曲線でえらく中性的。全然男に見えませんでした。

タロン君は・・・いうまでもなく、この半年以上振り回されっぱなしです。
タロン君(1989.11.10生)とフレディ君(1989.05.04生)
(Taron Egerton & Freddie Fox)
私、ひそかに去年あたりからずっと思っていました!89年生まれの英国俳優に面白い有望株多いじゃん!と。
ここにニコラス・ホルトと英国人じゃないけどアントン・イェルチン足したら私的89年生まれ最強チームです。 
でもまぁ、今日はめでたくツーショットに再会できたタロン君(タロン・エジャトン)とフレディ君(フレディ・フォックス)のふたりの話だけにします。とはいえ、この二人が仲良しだとかいった話は私は聞いたことはありません。おそらくこの雑誌のお仕事での接点だけだっただろうと思います。

フレディ君は俳優一家の生まれなので、もう20歳前くらいから見てる気がします。あのマリリンだって、当時20歳くらいだったはず。見事なオカマっぷりというか、全然男に見えませんでした。カレに振られてマスカラ交じりの黒涙をながして、泣く姿は堂に入っており圧巻でした。 まだ若いのに…頼もしいというか、その成りきりぶりにすごっと思ったものです。 そしてシャドウラインのラタラック! その後三銃士とか私的にどーでもいい映画に出てたので、ちょっとほかに気をとられていたけど、これって見ると・・・2011年!もう5年も前だったのね! マリリンはドラマスクール出てすぐの出演のはず。この下の3つの写真は弱冠20-21歳の時ですね。
ちなみにWorried About a Boy DVD特典で本物のボーイ・ジョージが撮影現場に立ち寄るのがあったのですが・・・きゃぁーと歓声をあげてサインをしてもらうフレディ君、やはりティーンエイジの女の子のようでした。


愛人(♂)にフラット買ってよとおねだり
シャドウライン:ラタラック
マリリン(Worried About a Boy)


こんなのも 
キスしたい?とおまわりさんにも色目使う数字に強い少年
この顔でしょばと運転手を乗っ取り愛人は殺しちゃいます。
それで、今フレディ君がどうしてるかというと、面白そうなのに出てたので、早速英アマのお世話になりました。
本日ちょうど為替が暴落してくれてラッキーです。Cucumberというコメディ。これは子供に隠れてみないといけなさそうなドラマですね。 EP1だけフルでユーチューブに上がってます。



何気にシャープになったので、さすがにオトコには見えるようにはなったけど、美貌にさらに磨きがかかってます。このテの美少年の男の子って早めにくずれはじめる人も多いこと考えると・・・大したものです。
しかし・・・ここまでアンタ乱れていいのか!ってカツ入れたくなっちゃいますねぇ。と言いつつ眼福ではあります。このフレディ君は思いっきり目の保養。(笑)そしてなんてぴったりな役!こんなことやれる俳優も滅多といないでしょう。ある意味キョーレツな個性です。

それにしても、おっ!このコ絶対おもしろい!と思った俳優がさらにきれいになりパワフルになってるのを見るのはとっても嬉しいものです。
そういえば、Legendのお稚児さんコンビのもう一人、フレディ君やればいいのに…と思ったの思い出した!(金髪碧眼同系統っぽく思ったので) でもまぁ、アレはトムハーディ強烈なところにここまであくの強いのがお稚児さんとして登場するとみていて疲れてしまうかもしれませんね。
Legendも早く見たいわ。せめてテレビサイズで。あと3週間ほどの辛抱ですが。

フレディ君、タロン君とはあまりにもタイプが違いすぎて、↑のツーショットの写真だけでも意外だったけど、組み合わせとして面白い気もするけど、正直共演とかはぜんっぜんピンときません。
まぁいつの日にかはそういうこともあるのでしょうけど。 

フレディ君、さすが芸能一家に生まれ育っただけあり、すべてのアシライがこなれていますが、タロン君は基本的に素のまんま。そして年上男性にはやたらなついてしまうのが特性。(∴かわいがられる→怪しげに見える) タロン君、同世代、年下は得意でないのかしらん。例えばThe Smokeで、ドラマ上ではあれだけ絡んでいたサム・ギティンス(4歳下)、撮影風景みたいなのでも撮ってる以外一緒にいる姿も私は見たことありません。ホント役の上での関りだけっぽくて。

見てる側としてはこのコ達からむ絵ならみたい!とはものすごく思ったものです。両方ウサギ並みに色白。サム・ギティンスきれいな顔してるし、The Smokeでは一切肌見せてないけど、元ボクサーなのでめっちゃクチャいい体格してます。(小柄ですが) それがまだ幼さの残るキューピータロン君と絡むのならすごく見たいと思いますよぉ。


(たぶんユーチューブに入って鑑賞したら、ゴグが絡み続けてくる続きに部分にそのままつながっていくと思います。このゴグはタロン君演じるデニスをめぐってケヴに挑戦状たたきつける悪党です。)

反面ジェイミー・ボンバー(40歳)に懐いているタロン君ショットはちょくちょく見かけました。うーん、コリンの前があったとは・・・!とちょっと裏切られた気分(←意味不明ですね)。ツイッターで I miss you, mate って送ってるのも見たなぁ。やはりタロン君は思いっきり年上がいいのですね。

フレディ君、このフレディ・バクスター役をやったことで各紙にインタビューされています。ですがまぁ、私が見てる限り、ストレート役よりゲイ役のほうが多いのですが、本人は『今までGFは何人かいたから、ずっとストレートだったんだけど、この先、オトコと恋に落ちるってことだってあるかもしれないし、自分がどうかなんて今いえないよ』(テレグラフ紙)

・・・・なるほど、実生活では男性経験まだないけど…ということなのですね(意外です)。それに優等生的◎なお答えですね。ソツがない。こういうの、タロン君ちょっと見習って勉強してもいいかも・・・。タロン君素直でかわいく、何言いだすか面白いのですが、おいおい・・・そこか!っとツッコミ入れたくなるようなことも多いし、あー知らないよーと密かに思っちゃうこともあるし。(ある意味それが良さだけどね)

ところで!タロン君はBAFTAのRising Starの候補にノミネートされています。 


今日から一般投票っていうから、どうやったらやれるのか確認したら、なんとUKオンリーでした。そういう票集めとか励むのハリ切っちゃうたちなのですが残念!でもまぁ、極東からの票がなくともいけそうな気がします。結果は2月発表だけど楽しみにしてるからね。(タロン君とれると私は思ってます)


* Worried About a Boy   BBC製作のテレビ映画。勝手にカルチャークラブ結成30周年とかで日本でも放映してくれないかなーと期待して待っていたのですが、気づいたら30周年はとっくに過ぎ、この映画も早5年が経つので、日本放映はまぁ、今更ないと思います。


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