2013年4月10日水曜日

ナポレオン・ソロ 等身大ポスター

このところ、私が日参しているUncle Agents その他ロバート・ヴォーン関連のサイトで数日前より遭遇しまくりの、
お勧め商品があります。

それは、なんと! ナポレオン・ソロの等身大ポスター!!! 
こんな感じのです。↓

ポスターとして貼ってももいいし、立ててもいいし…と言う等身大の代物です。
おおーっ!こんなのがひとつくらいおうちにあっても楽しいかも♪ っと娘に相談。
「コレ欲しい?」と聞くと「イリヤは?」 それもそうだ・・・と探してみたらちゃんとありました。 eBAY です。


・・・と並べてみて気が付きました。これって元はバックに赤スモークのあるあの写真なのだと。
↓


そう思ったら、ちゃんとふたつ購入して並べてあげないといけないような気に…(まるで二人を引き裂くようで)
まぁ、それは後述するとして・・・

この写真、子供の頃の記憶でもうっすら覚えています。きっととっても知られた写真なのだと思います。
ところが・・・この写真、実は歴史的にいわくつきの代物なのだそうです。何故って?

二人の足元に注目してください。ソロさんの靴…ヘンでしょ?
 


何だかごろんとした安全靴のよう・・・。それともツッカケ?(まだ死語じゃなくて生きてる言葉よね?ツッカケって)
白ソックスのようなものも見えています。
隣のイリヤはきちんと磨かれたビジネスシューズです。(こんな窮屈そうな靴で走り回るのって大変)
何でもイベント目白押しで、忙しいヴォーンさん、慌てて着替えて(着替えさせられ)スチール撮影に臨んだのは良いけど、靴を変えるのを忘れてしまっていたようなのです。

この安全靴(?)のことは、皆さま木ぐつ(clogs)と呼んで語り継がれているようです。
こんな、足元なんて全然見てなかったわ、私。
今回の等身大ポスター、語り草の木ぐつも一緒♪ということで、爆笑ネタとなり、半世紀近くもこの番組と彼らを愛し続ける、
お兄さまお姉さま方の間でさらに湧いているようです。

私も涙が出るほど笑わせていただきました。(でも電車の中とかでサイト見るのもうやめますね。)

そして、Robert Vaughnのファンとして所持しないなんてあり得ない!と公言される方もいらっしゃって・・・、こういうのひとつくらいあってもいいかな・・・と思いかけたものの、やっぱりふたり揃えて一緒にしてあげないと申し訳ない。

この写真、15年後設定のリターン(The Return of the Man from U.N.C.L.E.) で、ソロ自宅の豪華ペントハウスの壁にも飾られているのです。 正直、それを見た時、「ヘンなの・・・」と思いました。 50男が、独身なのは不問としても、自宅に飾る写真が15年前に退職して別れたっきりの同僚とのツーショット。・・・思いっきりヘンです。

でも、なんか切ない。

おまけに、デザイナーとなったイリヤのブティック名がVANYA'S。 これ、最初全く何かわかりませんでした。
ソロのモノローグが入るまで・・・。ワーニャ伯父さん(Uncle Vanya)だったのですね、チェーホフの。
それをソロさんが丁寧に解説(?)して、アンクルへの  'Loyalty dies hard' 忠誠心は消えないってわざわざ・・・。 
それはないー! 辞めてもアンクルという言葉しか頭に浮かばない、イリヤのセンスの無さとしてでも、笑い飛ばしてくれてればいいのにー。 哀しすぎます。 嫌な思いして傷ついて辞めたアンクルしか拠り所のない、天涯孤独らしい、イリヤの寂しさ、孤独が、ひりひりと感じられて辛すぎます。 そもそも、die hardって言葉が、ブルースウィリスの映画独語吹替タイトルがStirb langsam.であるように、直訳すれば、「ゆっくり死ぬ」ことなのだけど、いかにも痛みや苦痛をともなって、それでもしぶとく死なない・・・みたいな感じで、アクション映画の主役が不死身だ―という程度になら、気にならないけど、アンクル辞めたイリヤの傷ついた心の痛み、ずっと傷ついたままで消えない痛み・・・と思うと、こっちが悲鳴をあげそうになりました。

ロシアンカフェで、知ってて助っ人に飛び込んで行きながら、ソロとぶつかって「あんたじゃないか」と空々しく言う、
イリヤのうれしそうな顔ったら! ツーショットを後生大事に15年間も飾っているソロも尋常じゃないし、このお二人、
一緒じゃないととてもかわいそうな気がしてしまいます。

ということで、都心のウサギ小屋に等身大ポスター2枚飾るスペースなど当然無く、無理やり貼りスペース作ってもまるで閉じ込めているみたい。

なので、ポスター購入、我が家は見送ることにしました。

お兄さまお姉さま方はソロさん購入の方が圧倒的に多いみたい・・・? 
でもできれば両方購入してふたりを並べておいてあげてほしいと、勝手に思っています。

2013年3月25日月曜日

0011 ナポレオンソロ リメイク編

先週から、ナポレオン・ソロ リメイク映画話がまたにぎやかになっています。 
ハリウッド大スター、トム・クルーズがナポレオンソロを演るかも・・・?と言う一連のネットニュース配信のおかげです。  

ひぇ~~~!!! 

この大大大スターの名前を自分のブログで入力することがあるなんて夢にも思いませんでした。 うぅっ。興味ないもん、もう。
WBというハリウッド切っての映画会社のクリエイティヴィティのなさ、とりあえず、有名人あてときゃ、興行収入
だいじょうぶだろーという安易な優先順位には心底呆れます。
オリジナルへの愛情やレスペクトが全く感じられないのは残念過ぎるわ! 

せめて007なみに新人発掘、あらたなスターを創り出す!くらいの気概は欲しいもんですね。
あー、情けない。 だからアタシのアンチ米国はどんどん進行するのよ! モウ!!

しかし!
最近入り浸っているUncle Agentsで誰なら良いかと言うのが上がってくるのに、一人前にチャチャ入れするのは楽しい。 (うふふ、私もイチAgentよ!誰でも入れてもらえます(^O^)/)

…生まれてもいなかったくせに偉そうなクチきくなぁ!と言う気もしますが、お姉さま、お兄さまのお話を伺い、
知らなかったことも教えて頂き、勉強になっております。(←なにの?)



そこでリメイク映画主演候補に挙がっている中で(と言うかファンが勝手に言ってるだけ)、おっ、このコンビならちょっと素敵かも・・・?と思ったのがこのお二人。


まぁ、とりあえずビジュアルですが・・・。
どっちがどっちか…言わなくてもわかりますね?

← ジョン・ハム Jon Hamm

               ポール・ベタニー Paul Bettany ↓

     






この二人が並ぶのなら、絵的にサマになりそう。
オリジナルとは多少違っていてもそれはそれでベツモノと思っても
おおいに許容範囲内です、私には。
っつーか、むしろちょっと見てみたいですね。 

ふたりとも1971年生まれ。今年42歳なのですね。
そして二人ともまぁ長身です。184cm(JH)と191cm(PB)ですって! 
イリヤの方が背が高くなるのか・・・。

本家のことを思えばトウが立ち過ぎ感は大いにありますが・・・
(30代で誰かいないのかなぁ。)

それでも絵的にはとってもとっても興味がわいてきております。

0011ナポレオンソロ The Man From U.N.C.L.E. 本家 第4シーズン Uncle Agentsさんから拝借♪


ジョン・ハムは、ザ・タウンのFBI捜査官役が素敵でした。 それ以外未見ですが、正義感満載なのに、残酷にもなるところがソロさんオッケーのような気がします。

このメンツだったら(ってファンの戯言ですが) 第4シーズン的なハードボイルド系で見たいですねー。

でもどういう時代設定のどういう話になるのか、さっぱり知りませんが・・・、この二人では60年代っぽくはないなぁ。 
現代版…あり得ないか・・・。 それを思うとつくづく007は頑張ってますねぇ。

とりあえず、御年51歳のハリウッド大大大スターだけはカンベンして欲しいです。
それだけはっっ、やめてぇ~~~~~~~ 

おじいちゃま(Robert Vaughn)やマッカラム氏がカメオで登場するという特典付きだとしても、かなりイヤです。
そもそも候補にあがるのが全く理解できない。 どういうセンスなんだろう(涙)




2013年3月4日月曜日

Sapphire and Steel  DV男に惹かれるワケ

いいトシしたおばさんの私がどっぷりハマっているのは例外として省いても、
このドラマ、お子様向けにはコワイだけでなく、ハナシ難し過ぎない?と思って来た。

いや、あきらかに難しいと思う。 映倫OKだったの?とおもうような、グロテスクなシーンが挿入されてたりもするし。 
そしてリピート見の度に新たに気づくこと多く、また別のお話のようにも思え、見え方が変わってくる。

サファイア(左) ジョアナ・ラムリー(Joanna Lumley)
スティール(右)  デヴィッド・マッカラム(David McCallum)


・ 仕事一徹
・ 命令口調
・ 人の話をきかない
・ 人が話していても、自分の言いたいことを先にいう
・ 威圧的
・ 声を荒げる

これが、スティールである。 


こういうおじさん、昔なら職場とかにもいただろうな。 昭和の時代なら・・・。
パワハラなんて言葉のある今の時代、こんなヒト、ガラパゴス日本でも減少していると思う。
なんでまた、英国ドラマの主人公の地球外生命体がこんな昭和のおじさんなのだろうと思ったわ。
確かに1979ー1982年は昭和の時代ではあるけれど。

クール(?)なところは、あのイリヤとも通じる気もするけど、スティールは情緒欠陥気味どころか、情緒欠落(地球人基準)、
クールってよりも、非情。 デリカシーのかけらもない。

感知能力のないスティールは毎度サファイアに分析をさせるのだけど、そのせっかちないい方のエラソーなこと! 
見てて腹が立つのよ。 お嬢さんをこき使うんじゃないよ!無礼すぎるわ!
サファイアは実用的な能力持ってる。感覚鋭いから色々感知するし、読み取るし、何しろ、多少の時間の巻き戻しなんて芸当もできる。一方スティールは絶対零度以下に体温下げるフリーザーで磁力持ち、馬鹿力が特殊技能。鍵とかはサファイアが構造読みとってスティールが磁力で開けてたりする。テレパシー以外、魔法のようなエスパー的なものは特にない。スティールのやることは結構力任せでアナログ的に泥くさい。機械ものいじりまわしてたり、トンカン金槌叩いていたり。
命令中のスティール
愛を囁いているわけではない

ところが・・・

この無骨な男が、思わぬところで、love とか人間らしい言葉を口にすると、
いまのナニ?と思うほど、とてもセンシュアルに響くから不思議なの。
なんなのだろう、この感触。 
こんなことが言えるのか(考えてたのか)っていう意外性にしても、
それだけでこのエラソーなおじさんは魅力的に見え、許せてしまう気に確かになる。

ふと思ったのよ。 DV男とかから離れられない人って、こんな感じの
陶酔感のループに陥ってしまってるのかな・・・と。


Asst 2. 廃墟の駅の話は全6話の中で一番怖い。自分たちの経験を追体験させようとする霊たちに皆取り付かれるわ、霊と交信をしようとしていたタリー氏(居合わせた普通のおじさん)も一緒に手をつないでコックリさんよろしく霊を呼び出し、サファイアはイタコになる。 イタコのサファイア自体とても怖い。(さすが女優!がらりと人が違うの!)
この話は完全にホラー。 画面もとにかく暗いし、恐いのです。

そんな・・・!と思う最後とともに、いいようなく、怖いのだけれど、同時にこの話は一番ビジュアル的になぜか官能的。このAsstだけでなく、恐い(またはグロテスクな)のに限って密かに官能的に感じられるシーンも挿入されてているのは意図的なのかしら?

その名の通り鋼鉄っぽいスティール。
この無愛想で武骨な男がニコリともしないのに、ちょっとでも人間的に振舞うとそれだけでくらくら感。 例えばサファイアの手にキスしたり、そんなものラブシーンですらないけど、ものすごくセンシュアルに見える。

最初はスティールの発声する “love”  という言葉の不思議とセンシュアルな響きに惹かれただけだけど、数回見ているうちに、その前後も含めて何だかものすごく美しいセリフに感じて・・・。 
これはスティール演じるデヴィッド・マッカラムのなせるわざなのかしら? イリヤもそうだった。 異邦人仕様で、やや独特の話し方をするイリヤの発声する特定の言葉が異常にかわいらしく聞こえ、反応してた私。 声が素敵と感じたことはないのに特定の言葉の発声(発音?)にノックアウトされてしまう。

If you are the Sapphire that I have grown to know and to love...この言葉の響きがとても官能的。

この二人が恋人なのかと言うのも判りづらい。人間の恋人関係と言うのがこの謎の生命体の彼らに当てはまるのかも謎。
だけど美しくって・・・。

その前にスティールの言葉もとても意外なのだ。即物的な感知能力しかないスティールは眼前に見えるものだけで判断する。 (霊感は欠落。人間より鈍い)
スティールがサファイアに言うの。
「俺たちはお互いをよく知ってる。お互い考えることが判る。だから何も聞く必要はない。それで今までうまくやってきた。」
「なのに、頭の中で、答えを求めて、俺を責めている疑問がある。俺の頭の中で答えを求めて叫んでいるんだ。」
”Even though there's one particular question that keeps nagging inside the head. Like the one that's inside my head right now; the one that's crying out for an answer.”

この男が頭の中で(普通は心、heartだよ、head でなく)、本能的な感情に発する(naggingもcryingも)疑問に悶悶としているなんて、それだけで意外で素敵に見える。 このシーンは全編の中で一番好き。

(勝手にきめた)スティールDV男説の根拠例をもう一つ。 

Asst 5で、サファイアが関係者の背景を分析、してスティールに説明している。 カップルの女の方は本気で男を愛しているのだけど(in love)、男の方はそうでなく、女を利用しているだけ、と。

その後、「何か違うのか?」と尋ねるスティールに「この星(地球)では違うのよ」と答えるサファイア。

愛している=利用する   うーん、いかにもDV男の理屈だなぁ。

スティールがサファイアをこき使うのは愛しているからなのかと納得(したことにしよう)。
だからサファイアは偉そうに言いたいことだけ命令して次へ行くスティールのうしろ姿に微笑んでいるわけ? 
暴言としか思えないような、スティールのもの言いも立派な愛情表現なのかしら? 
私のようなリアクター型だと、つかみ合いの喧嘩にくらい、発展させてしまいそうな程カンジ悪いのに。

もうひとつ、このドラマでは、スティールにおける、DV男の魅惑のループの発見以外に驚きがあるのです。

それは、すでにアラフィフであろう、デヴィッド・マッカラムのフォトジェニックさが健在なこと。(まさか期待してなかった!)

娘は「あーっ!ふとったイリヤだ!」と身も蓋もない言いようだったけど、(注:決して太ってない。年齢相応にガッチリしただけ) 相変わらず、何かの拍子に、わっ!なに?と思わずあとずさってしまうほど、美しく映るのです、この人は。

Asst.2 後半で、鉄条網に絡まって動けない、スティールが何気にエロティックで美しい。ゾクゾクするほどきれい。 
鉄条網~魔法(呪い?)が解けたら蜘蛛の巣なのだけど、ここでの一連のスティールのショットはとにかく美しいのです! 

やたら白い肌に(うでひじ先程度、大した露出では全然ない)うつろな目してたり、目を閉じていたり、どのショットも幻想的に素敵。カメラの角度(?)によっての反射か、唇がミョーに紅かったり。 幽霊が消え、朝になり、目をあける時の、接写で映る青い眼のきれいなこと! あいかわらず睫毛の影もきれい。

DVDにはおまけのフォトギャラリーにもこの 一連のシーンのショットもいくつかあって、モノクロバージョンまである。 これはもう絶品。 DVD買ってよかったー!
これなら、脱カモ緊縮自制中の暴挙(野放図にDVD買うこと)も自分で許せるわ!

なんてきれいーと、うっとり見ていて、ふとこれがアラフィフのおじさんなのだと思うと、すごすぎます。
この人はきっと老化因子みたいなのがヒトより少ないのでしょうね。
ポーセリン肌はさすがに今や…だけど、それでも若い!(たまにNCISみても思う。70代には全然見えないんじゃない?) 

あっぱれです、デヴィッド・マッカラム。 

2013年2月26日火曜日

Sapphire and Steel  不思議な陶酔に落ちるSF物語

1979-1981年の間に放映されたイギリスのSci-Fiドラマ。 (週2回19:00-19:30の放送だったらしい)
IMDbでの評価レートはかなり高い。子供の頃見て怖くて頭から離れなかった…というコメントあちこちで散見。
当時公開されていた国は本国イギリスとオランダのみ。Anglo-Dutchという偏りの中での高評価。
私向きな気がするなぁ。
Youtubeで見てみました。 Assignment 1 Complete という、6エピソード連続結合させたもの。

・・・・・
キッチンでひとりで宿題をやっている少年。 
階上では両親が幼い妹におやすみ前の絵本を読んでいる。 
広い家で、少年のまわりに時計の音がやたらと響く。
しばらく時計の音だけが続いた後、家じゅうの時計が次々と停止。 
午後7時10分。 両親が忽然と消えていた。 
・・・・・

リアルタイムで見ていた幼児の恐怖は如何ばかりか・・・。 トラウマになる子がいても不思議はないです。(合掌)
低予算だったらしく、アナログ感漂っています。なのに、たしかにこわい。
私はこの時計の音だけでトランス状態に落ちる。 あぁ、ノイズ大好き少女だった頃の懐かしい感触。
シンプルに不気味で単調な音楽を含めたミニマムな音響。 
毎回、とある建物での出来事という閉鎖空間の怖さ。
少ない登場人物の不思議なセリフでかなり想像力をかき立てられ、余計すくむような感じ。
はいっ、お馴染み英アマに発注しました。なんと今まで最短の5日で到着。運命を感じるわ。


サファイアとスティールは時間枠の歪みを修正する実行エージェント(Operative)。

毎回神の声もどきの親玉に各Assignmentに任命され、あらゆる時代、時間、場所に現れる。

この謎のイントロ、なになのだろうと結構振り回されます。(笑)

テキトーらしい元素や鉱物の呼称で呼ばれる同種生命体は127名。



時間の歪みを引き起こすのが幽霊をはじめ、強い怨念に支配される意識だったり、
居るべきでない場所に現れる負のエネルギー。
それぞれが特殊能力を持ち任務に役立てるが、それを除けば、地球上の人間とさほど変わらず、幽霊に取り付かれたり、
化かされたりもする。

サファイア:Joanna Lumley
スティール:David McCallum

任務遂行において最強コンビらしいサファイアとスティール。

技能、能力によって、実行エージェントとスペシャリストと呼ばれる技術屋に分かれ、スペシャリストは実行組に必要な時だけ、送り込まれる。 そして実行組の方が格上。

このコンビはゴージャスなお嬢さん、サファイアが優れた五感+六感まで持ち合わせ、触れるだけで対象の組成、履歴まで全て分析。 一方(かなり)良く言えばクール、無骨なスティールは五感は人間並み(むしろ鈍そう)。 任務一徹、行動力と馬力で職務遂行するせっかちでエラそうな男。

サファイアがミクロの分析を行い、その情報プラスまわりの事象をマクロで分析して行動していくのがスティール。 
つまり二人合わせてこそ最強たるのである。
 


Assignment 1 築数百年の古い家に山ほどある古い時計、絵画。いかにも怨念が潜んでいそう。 大昔からある韻を踏む子供の遊び歌のリズムに誘われて、「時間の廊下」が開き、神隠しが起こる。 当然歴史が変わってしまうので修正されなければならない。

・・・この韻を踏んだマザーグースとかに思いっ切り反応してしまった私(聴感覚人間の性?)。
エピ中で、念が留まる古いものを処分と、家じゅうの絵本が焼かれるのだけど、一冊の絵本が逃げる。
昔持っていた
不思議の国のアリス
 逃げた絵本


なんとこれが、アーサーラッカムのイラストのマザーグース本なのである!


こんなところでアーサー・ラッカムに再会するとは!
時計の音と、Rhymeの韻とアーサー・ラッカムのトリプルパンチですっかりやられました。 




でもこのトランスに落ちる軽い陶酔感のようなもの(万人に起きる症状ではないけど)にすっかり虜に。
SFの割には地味で、ホラーまがいに陰気に暗い話ばっか。それに怖い。
でもそれがなんとも快感ですらあるの。
サファイアを除けば、華やかさはかなり欠落。でもなぜか部分的に不思議と官能的で、(二人の主役のせい?) 
思いっ切りハマりました。すっかり魅了されてしまってます。

2013年2月20日水曜日

Excuse Me for Living 

Excuse Me for Living・・・・
『華麗なるペテン師たち』ファンの方! コレご存知?(知ってる人は知ってる?)
なんだと思います?
ずっと再放送している『華麗なるペテン師たち』の素敵なおじいちゃまアルビー(Robert Vaughn)の
ペテン師たち終了後の出演映画(2011)です。

なにかでこのタイトル見た時、なんかヤなのーと思いました。 
だって直訳したら「生きててごめんなさい」 じゃない。 

老人虐待のハナシか?と(←いくらなんでもそれはないって)
特に触手もわかなかったのですが・・・

アマゾンJPプライムに輸入品でありました。えっ? プライム? 
明日には見れる!?と思ったとたん、クリック。 
はぁー。 相変わらずいいカモの私。






最近、頻繁におじゃまさせていただいている、eigomama さんが詳しいことは載せてくださっているのでぜひそちらで。 
ロバート・ヴォーン好きな方ならぜひ寄らせていただくべきサイトです。 私もとってもお世話になってしまってます。 
遠ーい記憶だったナオレオン・ソロ。 DVD購入で思いっ切りハマった私。
素敵な若いころのおじいちゃま+色々見るべき映画を教えて頂きました。 
このExcuse Me for Living もその中のひとつです。

でね、結構面白かったのです♪ 時間差でも劇場公開されるかな?
アルビー好きな人なら絶対見るべき映画です。『ペテン師たち』以上に登場度多く、ヴォーンさん満載なのです。 
実は私がクリックしたのがアマゾンJP在庫の最後の分だったみたいで…(申し訳ないっっ) 
再入荷見込みなしにしてしまったのです。 
それ奨めるアンタなに?ってところですが、再入荷促進運動ならさせていただきますので・・・(って何を?)

主人公は老人その一ではなく、クスリで崩れている20代のワカモノです。
ダンディマンなんて呼ばれて浮かれてる、これがまぁ、金持ちの坊ちゃんで、
やっぱ金持ちのプレップスクール仲間とお屋敷で、ワイルドなパーティやっては、
酒も薬も女も・・・のふざけたヤツなのですが、諸事情で心はとっても不安定。 
自殺しようとして失敗。親がメンタルクリニックに強制入院させます。
入院先の担当医がおじいちゃま♪ ロバート・ヴォーンなのです。

この映画ちょっとしたラブコメディなのですが、何が面白いって、登場しているベテランの
おとうさま、おじいさま方がすっごくいい味出しているのです。 
若者だって同数くらいでは登場してます。でもね、ベテランのおじいちゃま方に押されて正直影が薄い。
老人パワー、いえやはりベテラン勢との実力の差なのでしょうね。

私的には個性豊かにキョーレツな熟年・壮年の方たちに見る価値大有りだと思います。
いえ、若手だって美男美女きっちり揃ってます。でもどーしても熟年/壮年組に目が行ってしまうのです。

基本的にお金持ちばかりが登場するので、ゴージャス感はたっぷり。でも夜な夜なのパーティはホントバカっぽくって、まぁ、きれいなお姉さんが出てきたときだけ起き上がって見ちゃうような感じですね。(だから若者にあんまり目がいかないのよ)

なんとなくこの映画1-2年のギャップで単館上映されそうな気がする。
でも華麗なるペテン師たちのアルビーが大好きな人、ぜひぜひ先取りして観てしまいましょう。

華麗なるペテン師たち、最近よく再放送してるけど、いつもS4までやれば、おおーっみたいな感じ。
再放送の度、ついに続きがっ?!って期待してはずされて早幾年(っておおげさな)。
S5以降の何がいけないのかしらね? ダニ-とステイシーのあとの新人君たちだってかわいいのに。
(本国じゃとっくの昔にS8まで終了しちゃってます。)

この間見たマリーゴールド・ホテルで会いましょう(レビューはこっち)もそうですが、やっぱりベテランの方々って惹きこみ方が違うと思います。 どちらももう一度観たくなる映画です♪

もう一つ教えていただいたサイトもどうぞ。

2013年2月18日月曜日

シャドウ・ライン The Shadow Line やっぱ7話構成にしてほしい。

待ちに待ったシャドウ・ライン
いえ、DVD持ってるからそこまで心待ちにする理由はないのですが、やっぱりうれしくって♪

TVバージョンは8話構成です。でも今のところ、DVDが57分x7話。TVバージョンは50分x8話というそれだけのようです。

で、これってどっちが本来の姿なの?と疑問が湧くのですが・・・・
7話構成の方が毎回いい終わり方してます。 っていうか、びっくりがあって、ひっと息を飲んだとこ・・・で終わっちゃうのです。
余韻の残り方が全然違います。エピ一話観終わるごとに凍りつきそうに固まってしまうのです。
そしてその感触が残って次を待ち切れなくなるの。(といって徹夜で全エピ一気に見ちゃった私)
8話構成だと、そーいうの全く考慮されてないみたいです。 

ステーヴン・レイのゲートハウス、ホントに恐いんだもん><。 
字幕版録画すべく、苦手な機器をいじりながら観てますが、続きは知っていても(いや、知っているからこそ?)
やっぱりこわいです。 あとジェイ・ラッテンのレイフ君も。 最近よく映画で見かけますが、(プロメテウス、ライフオブパイにもでてましたねぇ)キレてないとつまんなく感じてしまいます。

もう一つ私が心待ちにしているのが、サントラCD。オリジナルスコアらしい音楽がとても素敵でやっぱり聴きいってしまいます。サントラだしてくれないのかなぁ? 
2011年のドラマだから、今出てないのなら、そんな企画、もうないのかしら? 
この音楽聴こえてくるだけで涙が出てきます。ときどき英アマチェックしてるんだけど・・・サントラでてる様子はないのです。

私がちょっとふれまわりたい理由は、視聴率とか認知度があがれば、こーいったものもでてくれるかな…という身勝手な期待なのです。オープニングだけでなく、サントラ音楽、とっても素敵だとおもうんだけどなー。





2013年1月27日日曜日

シャドウライン The Shadow Line ついに放送!!!

さっきTVのチャンネルまわしていたら、シャドウラインという文字が目に!
おおぉーーーーっ!!
私が一昨年から気に入って、ダチに奨めてDVD貸しまくっていたあの、シャドウラインじゃない!
AXN(ミステリーじゃない方)が放送してくれるのね。 うれしい!! ちょうど初放送開始時間にぴったりあたるなんて。
(↑毎月送られてくる番組表見とけっての! マメじゃないにも程が・・・)

AXNの詳細番組紹介はこちら。 一昨年の私のたわごとはコレ


宣伝広告、にぎやかですが、実際のドラマのイメージとはかなりかけ離れている気がします。
実際のドラマのBGMのオリジナルスコアの方がずっと素敵ですので惑わされないでね(笑)

やはり98%正確でも英字幕のみだと皆、ハードル高いみたいでイマイチ布教効果が薄くって(笑)

やっと日本でも放送してくれるなんてうれしいです!
ちなみにDVDは7話でしたが、今回8話とのこと。 どうりで1話の終わりが、あれ、ここだったっけ?状態のはずです。
画質の感じから見てもTV放送分に字幕が付いてるのですね。 そういうのならぜひぜひもう一度見ます。 
TV放送分とDVD分って音楽違うことがあるのですもの。見つけるのも楽しみ!ちょっと宝探しの気分♪

ちなみに、AXNの紹介では全くフレディ・フォックス(Freddie Fox)のことが書かれてませんが、この怠慢なブログに立ち寄って下さる方、フレディ君で検索してこられる方、とっても多いのです。

一時は日に数百とアクセスして頂いた(ありがとうございます。このブログで有り得ないですぅー)
天使のようなラタラックは4話以降に登場します。(これよ、コレコレ) 
フレディ君ファンの方は絶対見ないといけませんよー。

暗くて重くて救いがないので、キツイかもしれませんが(笑) フレディ君は絶対見ましょう。
フレディ君に興味なくってもとってもいいドラマです。 だってはずしようのない豪華キャストですもの、ベテラン組が! 
私はなんでこれが全然日本で放送されないのか不思議だったんです。
私的には2011年のBBCではイチオシ!!!と思ってたんですもの。 今日はこの興奮で眠れないかも。 
いや、見逃さずにガッチリ放送開始時にチャンネルまわしていたツキがあるくらいなら、今年もいいことあるわ! といい夢が見れそう。