2012年11月30日金曜日

こんなにきれいだったのね。20代のDavid McCallum

ナポレオン・ソロのイリヤを見ていても、なんて綺麗なんだろうとドキッとすることは多々ありました。
おじいちゃま(Robert  Vaughn)が美しいと言っていたFREUDも見てしまいました。 本当にきれい。

そしてYoutubeで、こんなものをみつけてしまいました。 
イリヤ以前のデヴィッド・マッカラム20代の頃のものです。(最後のクリップ以外) FREUDのハイライトも05:30あたりから。

何と言ってもポーセリン肌が素晴らしいですね。 

他の方々と映りが違っています。 今時フレディ君(Freddie Fox)とか見て、美しいとは思いますが、現代っ子の彼らは、
自分のウリも意識してるでしょうし、やはり美しくあることに気も使ってることでしょう。

1950-60年代初めに、恐らくそんな色気も全く意識なく、素のスッピン状態でこんなに綺麗なのはスゴイと思います。 
顔立ちの陰影の濃い映り、赤い唇の感じがゴシック映画にはぴったりの美しさ。(別に出てるわけではないです)

勝手に『ポーの一族』(萩尾望都作)、アランのイメージかな…と思ってしまいました。 エドガーではないですね。 
誰か守ってくれる人がそばに居るほうが似合っている感じです。 それにしても華奢ですね~。

これだけきれいだから、おじいちゃまも自然と可愛くってしょうがない状態になるのでしょうね。
ちなみにフロイトが06:16~06:28あたりのところで、緊張しているカールを安心させようと微笑みかけます。 
でもこの映画の中でフロイトは始終シリアスであまり笑顔など見せないのです。
後半に延々と続く、セシリーとの関係においても。 なので、2回目にFREUDを見て気づいた時に ビックリしました。

デヴィッド・マッカラム、おじさんキラーなのかと・・・。

最もフロイト役のモンゴメリー・クリフトは1950年代にゲイだと言われ、且つドラッグだなんだと問題を抱えていた上に、この映画自身のテーマがテーマだったので、彼の出演も含めて、製作が大変だったそうです。(サントラCD附属テキストによると)

あまりに綺麗なので他の50-60年代の出演作も見てみたいと思いますが、入手は厳しそう。
FREUDがDVD復活してただけでもラッキーなくらいです。  『危険なメソッド』に感謝、感謝♪
そしてこのクリップを作ってくださった方、本当にありがとう♪


2013.01.11 追記
↑の映画、皆、日本公開されたことがあったものでした!  全て私がこの世に生を受ける前の話ですが・・・。
ビックリです。 なので古巣(映画を語ろう2.0β)にもレビューしてみました。半世紀以上前の映画です。

Freud(1962) フロイド 隠された欲望 日本公開1964年 
Violent Playground(1958) 暴力のメロディー 日本公開1966年 もともとアメリカでは公開されてなかったイギリス映画ですが、イリヤ人気で60年代に入ってからアメリカでも公開されたそうです。
Jungle Street(1960) ジャングル横丁 日本公開1962年 邦題がぴったりなチープなメロドラマでした。

若いデヴィッド・マッカラムはとても綺麗なので、大スクリーンで見れる機会があった人々がうらやましいですね。 あと20年早くうまれていれば・・・。今まで3-5年早く生まれたかった―!と思ったことならありますけどね。(笑)  まぁ、我が家の46インチでよしとするしかないか。

ちなみにこれら(↑)はアマゾンUKで購入できます。古い映画の復刻DVD(デジタルリマスター)なので英字幕も特典も何もない、映画のみ入っているものばかりです。 昨今の98%正確な、難聴の方用字幕付きがフツーになってきていると、ちょっと不親切に思えてしまいます。フロイトは特に字幕も欲しかった。
日本語字幕のついたものがどこかには存在するのね。 画質はDVDより落ちるのでしょうけど。



2012年11月15日木曜日

FREUD フロイト

ナポレオン・ソロのDVDおまけに付いているインタビューでおじいちゃま(Robert Vaughn) が言っていました。
デヴィッド・マッカラムとロバート・ヴォーンの二人に対して、UNCLEで共演する前に
お互いを知っていたか?という質問に対しての答えの一部です。

『フロイトに出ていたデヴィッドが大好きでね。とっても美しかったんだよ。あれはちょっとしたセンセーションだったよ。』

とってもとってもとっても興味がわいてしまい、探したら、何と今年DVD化されていました。 
どうやら昨年(東京ではちょうど今上映中)公開されたクローネンバーグの『危険なメソッド』が呼び水となり、『フロイト』も
DVD化されたみたいです。 英アマ、米アマでは購入できます。

David McCallum が登場するのは、ほんの5分-10分ほどなのです。 ですが、彼の登場シーンは2時間強の映画の中で
一番インパクトがあっただろうと思います。 とってもきれいです。

トルソを抱きしめるカール・フォン・シュローサー(デヴィッド・マッカラム)

史実に忠実らしい、当時は異端の若い心理学者の葛藤の物語であるはずのこの映画は、彼の登場で一気に
ゴシック映画のような妖しい美しさが加味されます。 幻想的な夢や回想シーンはまるでレ・ファーニュの世界。

デヴィッド・マッカラムって本当にフォトジェニックだったんですね。 50年前のカメラ技術であること、全体の流れからみても、
何らかの意図的に効果を加えて撮ったショットとも思えないのですが、幻想的に綺麗なんです。そこにこの人が居るだけで。

カール・フォン・シュローサーは後にフロイトがエディプス・コンプレックスという概念を提唱する発端となる患者です。

幻想的に美しい、デヴィッド・マッカラムは映画の前半どころか、最初の四半分くらいにしか登場しませんが、この映画、
とても面白かったです。 フロイトがどのようにして患者と向き合い理論を組み立てて行くか、またほんの言葉の端から、
自分自身の幼少時代をも振り返り、綿密に答えを探っていく姿が丁寧に描かれており、『危険なメソッド』(こちらにレビュー書いてます) よりずっと見ごたえのある映画です。
今では普通に誰でもが聞いたことのある精神医学論が全く存在していない時代の話です。




1962年製作ということは50年前、半世紀前の映画ですね。 
監督はJohn Huston。 

ちょっと、IMDbで調べてみたら、David McCallum 以外の人はほとんど鬼籍に入ってます。

驚いたことに音楽がナポレオン・ソロと同じJerry Goldsmith. 
この方もつくづく時の人だったんですね。
音もゴシック感あふれるノイズ系+クラシックで、私的には
どストライク。 サントラも見つけました♪




精神分析学など全くなかった1885年。 病院で様々の症状を訴える患者を前に、何が悪いのか探り当てなきゃいけない
医師は、てんてこ舞い。 何が悪くて病気なのかさっぱりわからない患者もたくさんいます。

そんな中、病気は体の機能の不具合ではなく、精神的なものだと主張する一派があり、フロイトは彼らの行う催眠療法を効果的だと考え、自分も導入しようとします。

ですが、フロイトの勤める病院の院長メイナートは催眠療法を認めず、フロイトは病院を追われます。

催眠療法を提唱しているブロイラー医師につき、共同研究者として、フロイトも催眠療法で患者の往診を始めます。 
患者が覚えていない記憶を催眠療法で呼び戻して、本人に原因を認識させることで、症状は治まります。
そんなある日、フロイトはシュローサー将軍の屋敷に呼ばれます。 将軍の息子カールの乱心の治療です。
外から鍵のかかる部屋に軟禁されているカールは詩を愛する澄んだ瞳をした青年。突然の客人におどおどと、気を使う
繊細でやさしげな若者です。 軍人である父親を尊敬していると、部屋には将軍が若いころに出征の時に着ていた
軍服をトルソに着せて飾っています。 でもその尊敬する父親をカールは攻撃したのです。 
「精神病院に入れるのか。」と混乱しているカールに催眠治療を行います。(カールの睫毛の影がとてもきれいです。)

フロイト「事件の日、何をしていたんだね」
カール「僕は父がナイフで肉を切り分けているのを見ていた。ナイフが光を反射して、その合間に父が僕を憎しみのこもった眼で睨んでいた。 あいつは僕の喉にナイフを突き刺すつもりだ。僕もにらみ返した。僕たちは、にらみ合って、
一触即発だった。奴が先に手をだすか、それとも僕か。だったら、僕が先制を切る。薄汚い豚野郎!お前の血を流してやる」ナイフを握りしめ、声を荒げるカール。

フロイト「どうして父上を豚なんて呼ぶのだね?」
カール「あいつは、若い女の子をレイプした。まだ17歳だった女の子。僕の母さん。」
夢遊病者のように立ち上がり、ナイフで父親の軍服をはぎ取ると、カールはトルソを愛おしげに抱きしめ、
「母さん」とつぶやいて、キスをします。

その姿を見てフロイトは激しく動揺してしまいます。とりあえず、カールの催眠は覚ますものの、記憶の認識はさせず、
なかったことにして、そそくさと立ち去ります。 その晩からフロイトは悪夢にうなされるのです。

フロイトはカールと長い綱でお互いをつないだ状態で崖を登り、洞窟に入ります。奥にはフロイトの母が座っています。 先を行くカールが母に寄り、抱きしめてキスをするのです。 フロイトは怒ってカールの綱を引き戻し、洞窟の外につき落とします。 転落するカールの綱に引きづられ、綱をナイフで切り放そうともがくフロイトを高らかにあざ笑う父の声が響き渡ります。
毎晩、悪夢にうなされるフロイトは患者の往診も治療もやらなくなってしまいます。

半年以上が過ぎ、ブロイラー医師が訪ねてきます。かつて追い出された病院の院長メイナートが心臓発作を起こしたのです。メイナート院長にすぐさま来るように言われ、死ぬ間際の院長と和解します。メイナートはフロイトを息子と思い、後継者としても高く評価していたからこそ、旧態依然とした病院から外に出したのです。

フロイトは改めてシュローサー家に向かいます。 ですが屋敷にひと気はなく、将軍はザルツブルグに住んでおり、
息子のカールは収容先の精神病院で肺炎で死んだと聞かされます。
治療を行えず、死なせてしまったカールに詫びながら、フロイト帰途につきます。

そこからフロイトは人が変わったように、治療にも研究にも励みます。
そしてかつて自分も治療に関わったことのある、セシリー・ケルトナーと言う女性の催眠療法に同席するうちに、
催眠療法で蘇る記憶に矛盾をみつけ、必ずしも正確でないことに気づきます。 記憶のさらにその奥に意図的に蓋をされている隠された記憶があったのです。(深層心理ですね)

セシリーは父親の死後、具合が悪くなり、医者を変え、手を変え、治療を続けていますが、一瞬治ってもまた、何かと問題を起こしています。 

そんなセシリーにフロイトはオブセッシヴなほど、根気よく付き合います。彼女の見る夢、彼女の発する言葉に、なぜなのか…という問いかけと関連付けを行い、矛盾は洗いだし、また新たに根本を突き詰める…という作業を繰り返し、彼女の治療と共に自説を完成させていきます。 人間の心は一枚岩ではないのです。 この一つ一つの過程にかなり衝撃的なものも有ります。 蓋をしていた記憶を呼び戻され、自傷に走ることもあり、つらい作業です。 またフロイトは自分の父親の死と葬儀をきっかけに自分自身の心の闇にも焦点を当てて探っていきます。 カールが登場していた夢は、子供時代のフロイトに置き換わり、自分の中の母親への愛情と執着、父親への畏怖、ライバル心なども認めていくのです。

そうして、母と娘の確執、父と娘、または母と息子の近親相姦的愛情、夫婦の問題、父と息子、幼児の性・・・と今では基本として定説になっている論説(自身に当てはめて受け入れるか否かは別として)を次々と提唱していきます。

でも今時でも、自分があてはめられたら、大半の人が拒絶するであるように、19世紀末には誰にも受け入れられないのです。 学会で手ひどく嘲笑を浴びるフロイト。 

フロイトの気が遠くなるほどの問いかけと検証をずっと見続けてきたこと、おまけにフロイトが提唱していることは
21世紀の我々にとってはかなり、あり得るものとして常識であることも有り、
学会のエラそうな医者たちにバケツの水でもかけてやりたい気分になってしまいます。

異端者のフロイトは後世には高く評価されます。 彼の努力と粘り強さは、それにふさわしいものに思えます。 
長いけど、長さをさほど感じさせない映画です。

ターミノロジーもそこそこ多いのでSDHつけてくれたら助かるのですが、古い映画でそこまでのサービスがないのがや難点。
でも一見の価値は大有り。 幻想的に美しい、デヴィッド・マッカラム見るためだけでも十二分です。


2013.01.11 追記
驚いたことに(って私が知らなかっただけだって!) この映画、日本公開もされていたようです。
フロイド 隠された欲望(1964年公開)真面目なレビューも書いておきました。(こちら)
↑てんてんがついているから、検索してもあたらなかったのね。フロイトでしょう、ふつー







2012年11月2日金曜日

筋金入りのサディスト Miss Diketon が好き!      0011 ナポレオン・ソロ

昔見たことがある…程度のの懐かしさで見始めた0011 ナポレオン・ソロにこんなにハマるとは思っていませんでした。 Complete Set 3週間ほどで見終わりました。 推定120時間以上? まぁ、たまにはそんな暮らしもいいよね。

その中で一番好きなエピソード。 シリーズではThe Concrete Overcoat Affairという二部もの。 
劇場版としてThe Spy With Green Hat  という映画にもなっています。

60年代のTVですから、基本的にお色気は控え目。 なのに、このエピだけは異色で過激にエロティック。 
お茶の間番組とは思えない、ゾクゾクとした高揚感が・・・。 普段は脱力~なアクションが特徴なのに、迫力満点の銃撃戦。 
ゲスト出演の皆さまが主役顔負けに素晴らし過ぎるの!

ジャネット・リー(Janet Leigh) 演じるダイクトン女史(Miss Diketon)に惚れました。 
ジェイミー・リー・カーティスのママだったのね。 


先に、おじいちゃま!(ナポレオン・ソロのRobert Vaughn) 懺悔の告白を聞いてください。

        『 おじいちゃま、ごめんささい><。 実は白黒のS1で、すでにイリヤにとっても邪にそそられていました。 
         モノトーンで浮かぶ、陰影が綺麗。 素のままの金髪の睫毛の落とす影とか、 なんか唇赤そうとか、
         襲いたくなるような、とってもサド心をくすぐられるところがあったの。 でも、おじいちゃまが
         あんまりにもイリヤが可愛くってしょうがないって顔しているし、とても大事にしているから、
         そんなヨコシマなこと、申し訳なくって絶対に言えないと・・・。』
 
その密かにヨコシマな感覚を一気に開放してくれちゃうのがダイクトン女史。 彼女が関わるものはすべてエロティック。
このエピは登場人物がとにかく強烈。 太陽の恵みを一杯に受けて生命みなぎる、シシリアンマフィア一族と、
スラッシュのおビョーキチームの対照的なこと! よくぞストーリーで同居させたと思います。 
健康に過激で、元気に大声なマフィアのじいさま方と、歪んだ欲情を過激に表すダイクトン女史+神経症的なストレイゴ氏。
あふれる家族愛に対して表裏一体の歪んだ愛憎のコントラストが素敵。 素晴らしいです。

ダイクトン女史は神経症的な上司ストレイゴ氏を愛してますが、彼女の献身は彼には伝わらず、うとまれています。
冷徹なスラッシュという組織の中で、失敗者の処刑は合法。 ナイフを投げ付け、その断末魔を味わっても仕事のうち。 
水を得たサディスト、ダイクトン女史。 彼女は常に大きな投げナイフをガーターで身をつけています。

タイトなミニスカートをたくしあげ、ナイフを取り出す、女史のカッコいいこと。 獲物を見る時の、次の残酷な愉しみを想像している彼女の表情が素敵。 獲物をしとめた彼女は、自らの体の一部と化したナイフを通じて、肉を裂かれる犠牲者の
断末魔の恐怖と苦痛を感じ取って恍惚とするのです。

ダイクトン女史の残酷な高揚と陶酔、恍惚は見ている私にも伝わってきます。 この残酷にエロティックな感触は
バタイユの『眼球譚』に通じるものがあります。 なんて素敵。

イリヤをゲットした女史。それもおもちゃにして可と言うお墨付き。 「死ぬまで愛してあげる」と舌なめずりをするような女史の表情はコワくって、でも美しい。 


だってイリヤってきれい。 
David McCallumは当時35歳くらいのはず。

つやつやの肌は、若づくりの達人 大御所No.1 のマーク君
(Marc Warren)の上を行くのではないかと思うほどです。 

このきれいな肌に赤い血が一筋走ったら、さぞ美しく映えるだろうな・・・って思ってしまいますよ。


サディストのダイクトン女史はイリヤを吊るしあげて拷問。 
身体の内側の柔らかそうなとこばかり痛め付けられてるのは、かわいそう。
 
胸は痛むけど、欲を言えば、紺と緑のチェックシャツは早々に引っ剥がしておいてほしかった。
そこはむごたらしく見せられないお茶の間への配慮かしら?

ナチス残党の博士が誉め讃えたその素晴らしい拷問は、
もう少し見せてほしかったかな。 (ごめんね、おじいちゃま)



スラッシュセントラルから、アンクルエージェントは生かしておけと、指示が入るので、イリヤは切り刻まれずにおろされます。
ストレイゴのところに連れて行くイリヤを革ベルトで首つないでひっぱっているのは、さすが筋金入りのサディスト。 
革ベルトがもっと両面濃色で、イリヤの長袖シャツがない方が絵的に映えたのではと欲張りたい・・・。(ってムリか)

イリヤを引き渡したダイクトン女史。 次は人質にされた元マフィア一家の娘を見張るように言われます。 
小麦色の肌がワイルドで、若くて初々しい、ダイクトン女史とは真逆の女の子ピア。 

ここで女ふたりの取っ組み合いが始ります。 これがね、またエロティックなのです!(BGMがいまイチ。残念なことに)
 
YouTube で見つけたコレ↓ なんとドイツ語吹替え版ですが、ちょうど良いところだったので参考に。

デュランデュランのGirls on Film(グラビアの美少女)のPVを彷彿とさせるこのシーン。

80年代を迎えたあの頃ですら、エロで過激すぎて物議を醸していた記憶があります。
中学生の頃、地方局で日本未デビューのUKバンドの紹介なんかもやってくれる希少な音楽番組がったのですが(ナイターの関係で消滅)、日本正規発売前にGirls on Filmを放送してくれたのです。
無修正だったので、子供にはキョーレツに衝撃でした。 数年後、日本で発売されたのは修正されたもの。 

ダイクトン女史とピアの女ふたりのなまめかしいファイトシーン。 60年代には、かなり過激だったのはないでしょうか。 
それを加味するとやっぱりこのエピは凄いと思います。

エロティック路線はさておき、もうひとつの見どころ、元マフィアのおじいさまたちです。

スラッシーズに扮するおじいさまたち。

今までこのシリーズにあった、どの戦闘シーンよりもど迫力で、カッコいいのです。 じいさまたち、皆、味のあるいいお顔。 有無を言わせない迫力。 若いころはさぞ男前だったろうな。 
姿勢もよくって、揃ってマシンガンぶっ放す迫力は、ソロやイリヤの戦闘シーンなんて、足元にも及びません。(きっぱり断言)

タランティ-ノのトゥルーロマンス(監督はトニー・スコット)にでてくる映画好きのマフィアとお屋敷での銃撃戦は
これを思い出してたのかなぁ・・・と少し思いました。(あくまで私見)

スラッシーたちをあっという間に降伏させ、さらに銃殺しようとするじいさま。 
さすがアルカポネの禁酒法時代をサバイバルしたつわもの。 コトの善悪はともかくカッコ良すぎます。
なんて正のポジティヴなエネルギーに満ち溢れているのでしょう。 

これが、ダイクトン女史とストレイゴのビョーキな負のエネルギーと共に、エピソードの中で違和感無しで共存しています。

私の一番のお気に入りのエピソードとなったThe Concrete Overcoat Affair、映画版でもいいから、
AXNミステリー放送したらいいのに。 このエピは意外なことに、私がさほど好きでないS3の中のものなんですよね。

でも、これはとってもとっても秀逸です! 文句なしに星5つ!                                 ★★★★★

2012年10月15日月曜日

お姫さま仕様のイリヤ       0011 ナポレオン・ソロ


録画機器の都合で、S1から間を飛ばしてS4を観ることになった0011ナポレオン・ソロ。
S4は当然カラーなのだけど、おそらくデジタルリマスター化されてる(?)色鮮やかな画面がそれほど古く見えないことより、
何が驚いたって、 イリヤが随分と育ってしまっていた!

その当時の流行りだったのか、二人とも前よりやや長髪。 ソロはそれほど変わった感じはないが、イリヤはカラーになると、
輝くばかりのプラチナブロンドのさらさら髪、淡いブルーの瞳。 いっぱしの美青年に成長していたのである。 
米語はずっとなめらかになり、体格もがっちりして、ダークスーツが随分と決まるようになっていた。
アンドロギュヌス感はなくなり、男っぷりがかなり上がっている。 

それなのに・・・ 2、3回に1回くらいの頻度で、囚われのお姫様になるのだ。 何故?
それも、かなり意識してお姫様にされているよう。 だってこれ見て!

 ガス室に拘束されるイリヤ






この(←)カラーコーディネイトに、速攻で思い浮かんだのが
こちら ↓



 
いばらの城で眠るオーロラ姫


 












イリヤが囚われたと知ると、ソロはとても怖い顔になる。 殺されたら、個人的に復讐してやる…と凄んでいるのもあった。 
イリヤ救出に向かうナポレオン・ソロはこの上なく真剣なまなざしで、とてもカッコいい。

姫(イリヤ)のためなら、文字通り火の中、水の中、猛獣と素手で戦ったり、高い城壁だって登り切る。 
これはこれで、カッコ良すぎて感動。  

でもこの男前のナポレオン・ソロ演出のためだけにイリヤをお姫様にしたのだろうか?  
それなら毎回出てくる美女をあてたっていいはず。
イリヤがお姫様になると、美女たちはイリヤ奪還の助っ人でしかない。(失礼な話よねー)

まず、トップエージェントのソロと並んで名をはせる優秀なエージェントが敵方に誘拐されてばっかりなのも、どうよ? と思う。 
おまけに体格が良くなったイリヤはソロよりガタイが良くなってしまい、(前は華奢だったのにー)ソロに抱き起こされるのも、
手をひかれて歩くのも、なんかお笑いのノリになってしまうのよー! 
二人並んだうしろ姿は、イリヤの方がガッチリして横幅でかくなってる。いつの間にか・・・。

タイタニックのレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットのことを思えば、がっちりしたお姫様も有りなのかもれしない。

でもやっぱりお姫様は可憐にほっそり小柄な方が目にやさしい。

とか、いまさらどーでもいいこと(何しろもう、40年以上前のドラマだし)を思っていたら、今日見たのは逆パターンだった。

初っ端にソロが囚われていて、イリヤが救出する。(イントロだけでメインストーリーとはあまり関係ない) だけど、これが・・・大きく違うの。 同僚と一緒に拘束されたソロは身代金を要求される。 悪人の要求する機密情報(潜水艦の図面)と共に金を払いに老人が来るのだけど、実はこの老人が変装したイリヤ。

そして、イリヤはソロの身代金を半額に値切るのである。

「アンクルNo.1のエージェントだ!倍以上の金を払う奴はいくらでもいる!」と怒りだす悪人にめくらまし。 全員無事脱出。
「ラッキーだったな」と変装ひげを外しながら言うイリヤに、「オマエ、オレがアンクルNo.1のエージェントだって知っていたか?」と憮然と訊ねるソロ。
冷めた目で見つめ返すイリヤ。 相変わらず身も蓋もないヤツ。 青い瞳がイノセントにきれいなだけに、なおさら・・・。 
この差はひどいよなぁーと思う。 可笑しいんだけどね。

旧ソ連で、感情出さないように育った上の英才教育の結果だろうけど、イリヤは情緒欠陥児みたい。 

イリヤはソロが目前で殺されても平静で、ソロは死んだと報告して、任務続行。 
反面イリヤが爆発で殺られたと思ったソロの怒り狂い様の凄まじいこと! 真っ赤になって、暴れだす。 手当たり次第にモノをたたき壊し、民間人美女がいても構わず発砲。 取り押さえられたら涙目だった。 

感情を爆発させるRobert Vaughnは身震いするほどカッコ良くって、おじいちゃまってスゴイーとまた惚れ惚れ。

だけど、この余りの違いに、たまにイリヤに殺意を覚えてしまう。 薄情過ぎるわ・・・。

催眠術かけられて、ソロを殺そうとするのだって、ひどかったよー。 催眠かかったふりして逃亡するのかと思ったら、本当にかかっていた。 イリヤを見つけてホッとした顔をするソロに向かって発砲。
ソロが手先、足先とかダメージの小さいとこでも狙って撃つのかと思ったけど、一度もイリヤには銃口を向けない。 ソロは撃たれて倒れるのだけど、一顧だにしないイリヤ。
倒れたのはフリだけで、立ち去ろうとするイリヤを捕まえ素手で殴る。 接近戦だとソロが強い。
正気に返って「ナポレオン、まさか…」と言うイリヤに「あぁ、オマエはやってくれたよ」というソロの目が全然、怒ってないの! 

こういう話の展開のアクションものって他にも有りそう。 そして仲良しの相棒コンビは片方が相方を殺そうとしたことでちょっとしたケンカをするのがフツーの流れのような気がするのに。 

ソロはただイリヤが戻ったことを喜んでいて、イリヤを見る目はとっても温かくて優しい。
あまりにも優しい目にこっちが涙ぐんでしまったわ。
そもそもイリヤとソロがケンカするのは見たことがない。私が観た話の中では。(たぶんまだ半分も見てないと思うけど。) 
ソロがすごく鷹揚なので、ケンカにならない。

イリヤが実はソロに心酔してるのはわかる。情緒欠陥児なりに、心を許せる相手なんだろうな。
ムキなったりするのも、ソロにだけ。 これが可愛いからすごく好き。

イリヤの、たまに出るソロに対してのアヤしげな言動は60年代にはどう受け取られていたのだろう? そもそも吹替えには反映されていたのかな?

S4は本国でも低迷し始め、途中で終了したらしいけど、吹替え版は全部作られなかったのか、10話ちょっとで終わっていた。
でも、また最初から一巡してくれるみたい。

Complete Setがそのうち来るから、設定変えて、吹替え版録るようにしようっと。
覚えてる話があったらうれしいと思うし、子供も見るかもしれないしね。

2012年10月9日火曜日

0011 ナポレオン・ソロ The Man From U.N.C.L.E.

しばし、ぷーをすることになりました。(なんて母ひとり、子ひとりで呑気に言ってる場合じゃないのだけど)

それで、普段やれないことを今のうちにやっておこう!と思って、録画セットだけして放置していた、0011 ナポレオン・ソロを観ることにしました。 
放置中にHDが一杯になり、モノクロS1(半分くらい?)と何かを消した後に入り込んだS4(現在も放映中)の一部だけ。

とりあえず最初から、ざざっと観れば満足か・・・と思っていたはずなのにー!何を血迷ったのか、画面かじりつき状態に! 
私、60年代、70年代へのノスタルジーは全くありません。この時代の映画やTVドラマの騒々しいサントラもむしろ大の苦手。

でも、ソロ演じてる、Robert Vaughnが余りにも素敵で素敵で!!  表情豊かでホントにチャーミング。
そしてなんてカッコいいの!! 
アルビー(華麗なるペテン師たち)のチャーミングで素敵なおじいちゃまは一日にして成らず。 
昔っから素敵だったのね。(昔に見た時の記憶がほとんどないのが残念。)

お話自体は古いスパイもの。小学生が観てもOKな正義の味方と悪の組織の対決、至ってシンプル。 
特撮はちゃちいし、ストーリー展開もたいして凝ってません。 
なのに画面に張り付いてしまうなんて! それだけ、惹きこまれてしまったのです、出演者のふたりに。


Robert Vaughnって、昔ながらの、存在感だけで、画面成立させる俳優の名残なのね。
ほら、古い映画って、例えばハンフリーボガードなんかも、映画の構成やストーリーがどうっていうより、彼の存在だけでカッコよく、彼が出てるってだけでもう、不朽の名作じゃないですか。

表情から目が離せません。80近いおじいちゃまの今だって、とてもチャーミング。 ペテン師たちの中で誰が一番好きって聞かれたら、絶対私はアルビーって答える。 優しいチャーミングなおじいちゃま。 なのに真剣な目で人を見据えると、それだけで画面が引き締まる。 これが、ぞくっとするほどカッコいい。(おじいちゃまなのにー)

若いころのおじいちゃま、ナポレオン・ソロもそのまんま。 目がとっても表情豊か。お顔に魅入ってしまいます。

そして「あー、ガキの頃は単純に金髪碧眼のイリヤを可愛いーと思ってたけど、今見たら、ソロの方がいいオトコ」 なんて安易に最初は思ってたけど、気が付いたら、はい、イリヤもしっかり目で追ってしまってます。

これは・・・可愛いわ。 あり得ないほどに。 
『クールなイリヤ』という、説明をよく見かけるけど、ちょっと語弊があるような?
モノクロS1では思いっ切り異邦人。(イリヤは冷戦下のロシア人) 身も蓋もない、物言いはクールだからなのだか、言葉のハンディなのだか。 まどろっこしい言い回しで辛辣なクチをきいてるのが、何気に可愛い。(イリヤ演じるDavid McCallumはイギリス人なので、ネイティヴ。異邦人仕様にしてるだけ)

仏頂面で登場するものの、小柄なイリヤが、ソロを見る視線はいつもやや上目づかいになる。なんか甘えてるみたい。 そしてこの異邦人は笑うとすっごくかわいい上に、はにかみ笑いのような視線の先は、いつもソロである。 まるでわんこちゃん。
お友達がいたの?
David McCallumのファンサイトから拝借

女に流されやすいナポレオン・ソロを軌道修正すべく、鈍感そのまま、平気で割込むその姿は、クールに任務遂行というより、お兄ちゃんの恋路をジャマする、ティーンエイジの妹ちゃんのよう。 小姑ですねぇ。

イリヤって、おんなのこキャラだったのか・・・。

イリヤがNapoleon と呼ぶ発声は舌っ足らず感があり、甘ったるく聞こえる。
そもそも、このスパイもんのドラマの中で、ナポレオン・ソロはいつもMr. Soloと呼ばれ、ナポレオンと呼ぶのは女性陣の他にイリヤだけ。(逆も然り。イリヤ、イリヤと呼びつけるのもナポレオンの特権みたい)
このNapoleonという、やや長めの名前の音が甘ったるい響きになるのかしら? Napoleonと言う名前の人に遭遇したことって、ない。 なので、よくわからないけど。

かわいい。あまりにも可愛すぎて、ちょっと居心地が・・・。

なんか、REXに出てくるGedeon Burkhard の艶然と微笑む姿に、麗しすぎて、カッコイイとか思うより先に、「おにーさん、なんか違ってません?」と退いてしまう感覚と似ているわ。

でもね、結局のところ、この二人がとってもうらやましいのです。 なんて素敵なカップル(違うか・・・)

こんなに素敵なナポレオン・ソロ(カッコ良すぎてクラクラしてしまう)に「イリヤ、イリヤ」と始終構われているイリヤがうらやましいし、かわいいイリヤにずっと目で追われているソロもうらやましい。
イリヤって口悪くても、きっちり状況把握して、ソロをサポートしてるし。

昔に見てたときの、自分の未成熟さがうらめしい気分。 
夜中に電気消した後こっそり見てた私は、『ポーの一族』を筆頭に少女漫画に没頭する現実逃避少女。 
もれなく男嫌いでもあったので、ナポレオン・ソロのことは黒髪の背広のオジサンくらいにしか記憶してなかったの。 
つくづくもったいないわー。

録画が全部とれてないし、昔見ていたはずの日本語吹替えだって一度くらいは観てみたい。 
と思って、Complete Set アマゾンで注文してしまいました。 2週間ほどで来るけど、100話以上あるのにどうしよー。 
でもたぶん、張り付い観てしまうと思います。 いえ、絶対に・・・。




2012年10月8日月曜日

裏切りのサーカス Tinker, Tailor, Soldier, Spy

8月末のレディースデー、昼間観に行ってきました。(結局DVDを観る前に映画館へ)
映画は古巣で書こう(追記2016.09.14:古巣のレビューはこちら)と思っていたのに、映画登録が何故かできない。3回ほどトライしてgive up.
…あそこのサーバーがイマイチなのは昔からだけどぐったり。 なので、こっちに書きます。

大スクリーンで観に行って良かったわ♪ 
帰宅してからDVDでも観てみたけど、やはり映画仕様のモノは多少大きめの液晶でも画面が思いっきり暗くなるのね。
迫力の差だけでなく、大スクリーンの方が観なくていいものまでも、はっきり見えてしまうのがよくわかりました。 
あ、でもせっかくの演出だから見えなきゃ意味ないわよね、飛び散る脳漿とかも(-_-メ)

個人の期待度が高過ぎたのか、ちょっと思ったほどじゃなかった…感はあるけど、それでもDVDで見直すくらいには面白かったです。

ゲイリー・オールドマン、老けましたねぇ・・・ 

ホント老兵って感じで。 最後に復職(どころか大出世)するのだけど、大丈夫かしらと思ってしまいました。 
こんなに年いってたんだっけ? と思うくらいの老人ぶりです。
続きがいかにもありそうな終わり方だけど(制作されるんですよね?)、若人に席は譲った方がいいのでは?とか不謹慎なことを考えてしまいました。

ゲーリー・オールドマン初対面の記憶は『ローゼンクランツとギルデシュターンは死んだ』という、トム・ストッパード作のハムレットの番外編コメディ。
ティム・ロスと一緒に出てましたよ。 あれっていったい何年前の映画なんだろう? と思ったら1990年。 
20数年前なのかぁ・・・。 レオンとかでブレイクする(したっけ?)ホンのちょっと前だったのね。
レオンの悪徳刑事とか、エア・フォースワンのロシアのテロリスト、いっちゃってる人や、いやぁ~なヤツを演ったら、天下一品。 でも情けない男役も結構観たなぁ。
芸幅は広い怪優だとは思っていたけど、余りにも老人に成り切っちゃっていて・・・。

DVDおまけで付いていた、Deleted Cut。 スマイリーがフラットで料理をしている長まわしのワン・ショット。 
これはそもそもなぜ脚本にあったのでしょう? スマイリーの老人ぶりを強調するため?
でも、この無意味なカットされたシーンに、涙流して笑ってしまいました。(真面目な意図があったのだったら申し訳ないけど)

ラジオから流れる音楽は70年代のヘヴィメタ(何故?)。 スマイリーは花柄のエプロン(!)をつけ、フライパンを火にかけ(これが電磁クッカーなので、温まるまでに時間がかかる)待つ間に窓の外を眺め、鳥(カラス?)の声を聞き、フライパンが温まったのを確認すると、卵を一つ割って、目玉焼き。 
目玉焼きが焼けるまでにまた時間がかかるのだけど、ひたすら待つ。出来上がった目玉焼きを無器用そうに皿にのせ、塩をかけて食す。 お皿とカトラリーのあたる音が静かに響く・・・というシーン。
これが数分間のワンショット。 あまりにもしょぼいゲイリー・オールドマンとミスマッチの花柄のエプロン。 
笑っていいシーンだったのかは不明だけど・・・息切らして笑ってしまいました。ごめんねー。

キャメルのコート姿のコリン・ファースがとってもカッコ良かったけど、最後にはがっくり。 
犯人がわかるまでの間に、もうちょっと捻りが欲しかった気がする。 だって盗聴されてるロシア語の声の主が誰かよく判らないうちに、犯人が明かされてしまうんだもの。 
トレイラーに出てくる『西側は醜くなった』ってシーン、これ、宣伝で使っちゃだめよぉ~。 カンのいい人だったら気付いてしまいます。 私は後で見て、なぁんだ、ヒント出してあったんだ~と思ったクチですが。

ところで、『暗号名はモグラ』って書いてる字幕をみた気がするのですが、Moleってコードネームじゃないよね? 
こういう敵方から潜伏してる裏切り者のことって、普通にMole(もぐら)とかRat(ねずみ)とか呼びませんか?

ベネさん演じるギラムが『明らかにゲイ』とまでは思いませんでした。 どこをどう見たら、『明らかにゲイ』なのだろう? 
熟読は放棄したままの、Sight&Sound のあの記事はなんだったのかしら?

スマイリーに忠実で、スマイリーの浮沈に誰よりも一喜一憂し、復活を一番喜んでいる男なのは確かだけど。 スマイリーの不遇にホントに悔しそうな顔をする、顔を歪めて・・・。 その表情が恐すぎて、ちょっと引いてしまいました。

『つぐない(Atonement)』なんて、映画には思いっきり涙したけど、べネさん、余りにもイヤな男で(ロリコンの変態)、その上、べネさん関わるところの話の展開が、怒髪天の吐き気ものだったから、記憶から抹殺してしまってましたよ、シャーロックで認識するまで。
やっぱり黒髪シャーロックのべネさんが一番好きだな。 かわいいし、ね。








2012年7月30日月曜日

シャーロック2ついに吹替えも始まったのね。

NHKを見てたら、シャーロック放映についてCMがありました。
嗚呼、結局去年も吹替えはほとんど見れずに脱落した私。
愛しのマイクロフト兄さんの声が、こんなマンガチックなただのおっさんだったとは・・・。
Ep1.翌日6時の飛行機に乗る予定だったので、就眠。 あぁ、アイリーンアドラーの声も
聞くだけ聞いておきたかった。と後で気づいた。 あのシリアスな飛行機のシーン、マンガチックな兄さんの声じゃいまいちなんだろうな。

最終話だけはアンドリュースコットの吹替えだけは確認せねば!と思っているけど、なんと自宅前商店街の夏祭りの日! 
ショック・・・

ところでシャーロックが始まって一年ほど前の記事とかを見てくださってる方ありがとう。
この数カ月過労死寸前。何も見ていないです。
最近全く追っかけられていません。 今の仕事を辞めたら、なんとかするぞー。