このところいい話もあんまりなく、滞りがちだった筆が一気に!
とはいえ、落ち着いて続々と増えていく同種ニュースを見るにつれ、だんだん不安になってきた。
やっぱり、一喜一憂しすぎである。 どーみても冷静な判断能力を欠いているとしか思えない。
あ、これはアタクシがよ。 えっ、そんなもの元からなかったじゃん!と言われればそれもそうなのだけど、ちょっと嬉しすぎてフライングしたか…と心配にも。
なので、ぞくぞく上がって来てるのもある程度ざざっと見てみた。
ちょっと心配なことその一: 発端はすべてタロン君のツイート。。。のよう?信頼性が高いとされているTHRもこのタロン君ツイートだけが元ソースのよう?
そうTHRの若もんがコリンファース出るとツイートしてたのだけど。
・・・・タロン君の発言で期待させられるだけさせられて(*)…というのはこれまでもあったので…要注意か??? と一抹の不安が(汗)
ポスターの文言、私は朝イチで見た時には当然、ハリーのセリフよね!ともう勝手に二人の再会妄想モードに入ってしまったけど、Reports of my death have been greatly exaggerated...
これはマーク・トウェインからの引用らしい。(これちょっと楽しいですよ↓ただし最近USナレーターでエガートンというのもちょくちょく耳にするのがなんだかなーと思う。去年はエガートンと言ったのは衣装のアリアンヌ・フィリップスだけだった。皆気を使って?エジャトンって言ってたのに)
マーク・トウェインなんて子供のころのトム・ソーヤーの冒険とか読んだ記憶くらいしかないのであまり馴染みはないの。おまけに本より小原乃莉子さんが声やってたアニメのほうが印象強いわ。
でも本人が書いたノートは各種バリエーションとなって引用されているらしい。
1897年に書かれたというオリジナルメモも拝借。↓
こちらはマークトウェインは病床にあると騒がれたが、実際病人は別人だった。その後、死亡説も出たがこれもまた別の人間だった・・・・といった騒動があったらしい。
なのでこちらの原文、前半は『いとこのジェームス・ロス・クレメンス2-3週間ほどかなり深刻な病気であったが今はもう快復した。』のあとに"The report of my illness grew out of his illness、this report of my death was an exaggeration."(僕の病気説は彼の病気が発展し、僕の死亡説は大ぼらだ)とあるのです。
でもこの死亡説云々はちょこっと形態を変えてはあちこちで使われているらしい。
けど、これだけ文体違うんだから、実はこっそり物陰からエグジー見守り続けてた(何か追跡装置体内もしくはスーツに仕込んでいたとか)ハリーがエグジーに再会していうセリフだと思いたい!
前作でヘミングウェイの引用があったから(ってもそう言われているけど、こっちはそんな記録ないらしい)、今回はマーク・トウェイン引用して…うーん、トム・ソーヤーしか思い出せない私にはヘミングウェイとは格違い過ぎません・・・?くらいのことしか頭に浮かばないわ。(恥)
でもいい!もう私もハリーは戻るものとして、↑のレポーターさん同様心待ちにしてるからね!
世界中の何百万人がそう思っている。
コリンがいてこそあの(多くの中毒患者を生み出した)キングスマン引力が生まれ、ゴールデンサークルもシークレットサービスと同じチカラのある映画になるのだという、ナレーターさんに200%に賛同しますわ。
これで実は大ぼらだったら、・・・刃物や火器を手にするアブナイ人が激増しちゃいます。絶対に!
だから、だから、だから絶対やめてよね。
* タロン君話を鵜呑みにして期待だけしてしまったこと・・・何を隠そう、未公開映像、タロン本人ががすっごくいいシーンだからDVDの特典とかに入るといいんだけど・・・とインタビューで言ってたので、絶対どこかで入ると信じて、今やBD3枚持ってます。
そういえばレジェンドの性的度も・・・これは温度差なのかなぁ?
追記: 2016.04.09
日が変わり、夜が明けたら・・・
なんと、コリンがキングスマン撮影に行ったフランスで撮られた写真があちこちに・・・!!!
ブラヴォー!!!
激ヤセも解消済みの模様。ありがとう!
これでもう安心だわ❤️
0 件のコメント:
コメントを投稿