2011年4月5日火曜日

Mad Dogs (原題) 邦題は何かつくのかしらん

今年初めにイギリスで放映されていたMad Dogs が6月に日本でも放映されるということで巷では盛り上がって(?)いる。

最近, imdb のヘビーユーザーと化している私。 Mad Dogs のページもずっと見ていました。 放映前からすっごい期待されてましたね、あちらでも。 どんな話か興味あったのに、誰もエピソードのあらすじを書き込んでない。 掲示板ではあーだこーだと言ってるくせに。  

2月末頃、ユーチューブでで誰かアップしてないかな…と遊んでいて見つけたのが、
DVD発売!のトレーラー。 アマゾンUKで、3月7日発売とあり、日本じゃいつ見れるかわからないし・・・と予約してしまいました。(そしたら結構早くにやって来た!)

おもしろかったよ~。 ちょっと負け犬入っている、四十路の中年オトコ4人の同窓会。
(身も蓋もない言い方だね)
もともとが、旬の俳優4人集めて…って感じだから、それぞれがお得意の役回りにあたっているようで、皆いい感じ。(旬の俳優、集めたら四十路なのもシブいけど) 
舞台はとっても素敵なリゾートで景色も映像もきれい。

その後、私もちょこちょこ、Imdb掲示板に参加。
こちらではすでにシリーズ2の話で盛り上がっている(?)。
私はシリーズ2なんてマジで作るの? と思っている。 しらけるだけとしか思えない。

ドラマが、「え、この後、どうなったの??」と思わせるようなとこで終わってるから、最後はどうなったのかとか 次はどうなるか・・・でケンケンガクガク。

・・・同じものを見ても見る人によってこんなに受け取り方も解釈も違う!

明らかに勘違い、見落としというのもある。
でも、同じシーンを見て、『だから○○のはず』『だから△△のはず』とその先への解釈が180°違ったり。 ちょっとびっくりした。 

たまに映画やドラマの紹介文とかみて、『え?それは絶対違う!そうじゃないはず』って驚くことあるけど、こういうストーリーの正解はやはり製作者の意図になるのかしら?

このドラマ、私的には自分とほぼ同世代のおじさん達(と呼ぶにはチャーミングすぎる四十路オトコ)の人生、悲喜こもごもが織り混ざっていて、楽しめました。

気になったのは…、

カワイイあんちゃんがあれだけ板についていた、マーク・ウォレンが、お腹がちょっと出て、体がだぶついていること。

いつ太ったの?

当たり役だったダニー・ブルーが年取っただけみたいなキャラだったので、相変わらず、実年齢無視して、一番若く(幼く?)見える。

…けど、体型が一番ぶよついてるぞ!

プールサイドで、フィリップ・グレニスターは脱ぐのを拒否したらしい。マークは楽しそうに脱いでいた。(ように見える) 『脱ぐよ!』と手を挙げたのはマックス・ビースリーだそうで、確かにフルで脱いでいたよ、この人も。 (日本国内放映時はボカシ付?)

それでも、露出頻度は、話の流れもあり、マーク・ウォレンが一番多かった。
なのに、こんなに肉付きよくなっちゃぁ、イカンじゃないか!

いや!

成りきりタイプのマークのこと。 四十路オトコの悲哀を漂わすために、サイズの合わない、speedoビキニの笑いを確実にするために、体重増やして、わざとおなかの出始めたおじさん体型に近づけたのかもしれない。

そう! そうに違いない! そうだと思いたいっ…。

次、何かに登場するときは、ぜひ、細身に戻っていてね。 若作りは見習いたいと思っているのよ。秘訣を教えてほしいくらい。

だから美貌を大切にして、キレイなままでいてね!



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