前記事の大橋先生のゲイ基準判定ポイントによるとフツーにあらすじ読んだだけではそぶりも見せないThe Smokeは立派なゲイ物語となった。レジェンドにて判定基準に合致するところは少ないのだけど、判定するまでもなく堂々とゲイを公言しているのでそこはもちろん間違いなし。
ガラの悪い地域って何百年たってもそうなの…?ということを前にも書いたけど、どちらもロンドン東部の治安の悪い場所の話。60年代とその半世紀後。
どちらもソノモノを見せられることはなく、受け手の連想、想像力に頼る部分が大きい。それが最もパワフルだしともいえる。
The Smokeのエロティシズムは19歳の少年が幼く、異常にそそられる庇護欲とセット。保護者的な立場の人間が惑わされ、殺人にまで発展するどこかロリータに共通するものがあると思う。
いや、The Smokeのケヴとアズボの関りはまるっきり少年版ロリータだ。(ちなみにナボコフの原作はかなり前に読んでいるけど忘却の彼方。なのでここでのロリータはジェレミーアイアンズが中年の教授ハンバート・ハンバートを演じた映画をさす。)
レジェンドはどちらかといえば暴力とセットのサディスティックな感触。これには反応する特定の人と嫌悪する人の二種が出ると思う。 で、私はどっちかというと・・・残念ながら後者に近い。ペドフィが嫌いなのだ。ペドフィ感につながるのはかわいらしいお稚児と化したタロン君の功労による。この映画においてになるけど(実在テディがお稚児だったとは思えないので)この従順なお稚児に至るまでの道のりはあまり想像したくないかも。
とりあえず今回The smokeだけでかなり長くなりそうな気がするのでレジェンドは別途とする。
先に呼称をクリアにしておく。
アズボ=デニス・セヴァース 【タロン・エジャトン】
ケヴ=ガヴ(ウォッチの大将)【ジェイミー・バンバー】
The Smokeは正直見るのがキツいドラマ。特にEP1。大火事の怖さと復帰後のケヴの傷だらけの姿。無理にちゃらちゃら明るく振る舞ってる姿。一人になるとすすり泣く姿。
チャーチル再出動なんてこっちの頭がおかしくになりそうなくらい変な野次馬ばっか。ミリオンダラーホテルの住人に匹敵するくらい、言葉も通じてなさそうな、酔っ払いだか、失業者だか、ジャンキーだかわからない、昼間っからぶらぶらしている底辺の人間の集団。
火元の住人(昼間っから寝入っていて日に全く気付かず)は消火活動のために蹴破られたドアの文句しか言わず消防士につっかってくる。7歳くらい子供のチュニック盗ませて走らせ、追っかける消防士を待ち伏せして鈍器で襲いかかる冷たい目の少年。現実とは思えない程のスラムぶり。
加勢に飛びかかっていく新人少年消防士をひょいとかわして持ち上げる悪ガキ少年のリアクションが意味深。「なんだお前か」とばかりに頬っぺたさわる少年。まるで飛びついてきたわんこでも撫でるよう。ペットのような所有物感がありありとしているこの少年二人の密かな主従関係を示すようなインターアクションは何気にやらしい。
おまけに主人公ケヴが痛ましい労災の傷跡、目を背けたくなるような傷だらけの下半身をさらしたあとに登場するのが新人消防士アズボのシャワーシーンのフルヌード。まだ幼さが残る真っ白な肌の上にいかついめのタトゥーが数点。〆は大火の渦中、ケヴが目にしたドラゴンタトゥーが真っ白なおしりの上で揺れてるシーン。
これって生死をさまよった熟練消防士のぼろぼろに打ちひしがれ絶望に満ちた体と、無垢で真っ白な希望と若さにあふれる少年の体のコントラストだったのか。
この幼さの残る少年の真っ白な肌の上のドラゴンタトゥ。初回のEP1の最後がこのシーンってだけでかなり象徴的だったのかも。
リスベット(ノオミ・ラパス) 本家Girlのほうがよほど男っぽい。 |
ところがこの最強にエロティックで意味深なタトゥーはその後一切登場しない。最終EPの回想シーンまで。
何も語られないだけに、何故こんなものを…と探り入れたくなるし、アズボ本人の大火以前の過去なんぞ、ママの話す一時は手が付けられなくって大変だった…という以外(あ、あとはパパの犬に昔首かまれた)何もないので、余計に妄想を掻き立てられるとでもいうか。 普段は見えないおしりの上ってのが意味深だし。なんでこんなの彫ったのか・・・と。全然似つかわしくないし。
これだけ大きなタトゥーを見えない部分にって、自傷の一貫に見えてしまうし、自傷に走る少年っていえば・・・やっぱりそういう過去(性的被害を受けた)のある子でしょう。
相手が所有物感ありありのゴグなのか、別にいて極道もどきのゴグに護られてきたのか、両方もアリ?
その後のEPでは一切出てこない癖にパワフルなイメージとして頭の隅に残ってしまうタトゥー。
このタトゥーもしかしてゴグにもあるとか?と思ったけど、ゴグのほうは一切肌を見せなかった。(サム・ギティンス、若いけど筋肉隆々、少年感が目減りするから?)そして最初にじたばたジャージがずり落ちておしりをさらしたのは確かにデニスの方だった。
ちなみに私が前に一つだけ遭遇した英語で書かれたファンフィク※(他はギリシャ語ばっかだった!)は文章が読みづらいのだけど、デニスはゴグに不本意なのに抱かれることへの抵抗で、自分の体の所有者は自分なだと証明したくてドラゴンタトゥーを入れたというものだった。
なるほどそういう理由もアリなのか。(ちなみにドラゴンタトゥーの少年というフレーズはこちらのファンフィクから拝借)
私はゴグとお揃いで入れてるんじゃないか(ゴグに誘われて一緒に○○の誓いとかで彫ったのかと)と思ったんだけど。
ゴグがタトゥー付きか否かは全く肌を見せなかったので不明。
アズボが背負う暗い過去は父親が強盗殺人で服役中ということ。ゴグはデニスがついてこないとそこを突いて囁き、貶めて意のままにする。それでもゴグはデニスは絶対殴らないし、あの大火の中でもデニスだけはちゃんと引きづって一緒に脱出するのだから、ゴグはデニスが大事なのだ。どんくさいデニスを小さいころから悪事にも巻き込むけどちゃんと守ってきたのもゴグだというのはよくわかる。そりゃあんな蛇少年がヨコで睨み利かせてたら誰もデニスになんか手出さないよ。
そしてゴグはデニス父とタイプが一緒。ついていくタイプのデニスと違いリーダー格。どっちもデニスを愛してくれる父と兄みたいなものだけど、人並みの倫理観と罪悪感を持つデニスにこれは不憫だ。なので余計にデニス母は心配して真っ当な大人のケヴに面倒をお願いするのだけど、ここでまぁ、頼られるケヴのうれしそうなこと!ママに "Dennis is safe with me." (デニスはちゃんと私が守りますから)と宣言しちゃうし、その後デニスが先輩にいじられてキレた後、屋上で話して肩にぽんぽんと手を置くケヴに笑いました。それ、ママが「お忙しいのはわかってるけど、たまにはあの子の方に手を置いてやって」と頼んだスキンシップなんだもん。でもバリバリワーキングクラスのケヴのスキンシップは体当たりだし、激しいのでその前からひいてましたよ、私。
ケヴの体当たりスキンシップも激しいけど、ゴグの舐めるようなスキンシップもかなりいやらしい。けれどこっちは見た目が美少年なので、全く少女漫画のBLの様相。
蛇少年、熱血正義の味方風のケヴ探りに来るし、ケヴに「奴は俺のだ」とタンカ切ります。(完全に三角関係)当然ケヴは遁走したデニスを家まで迎えに行き、ゴグとの関係を聞くのだけどそこはまた嘘をつくアズボ。ここですっかりだまされちゃって、デニスとゴグの関係の深さを読み違えたのがケヴの転落の始まりとしか思えない。フーリガンルックのこきたないノラ少年、しっかり中年男を「守ってあげたい」気分にさせ、惑わせてるのだ。アズボはずるい。ゴグに脅されるとケヴ帰り道で座り込んで待ってて、「ゴグが、ゴグが・・・!」ってうろたえて見せて、庇護欲120%そそられた熱血ケヴはちゃんとお持ち帰りしてあげるんだもん。「ゴグがつけてるから、あんたの家までわかっちゃう」なんて怖がって見せて、ケヴが引くわけないじゃん。余計に男らしく、守る気満々になっちゃうよ。わかってやってんじゃない・・・?とたまに思った。まるでこずるい女の子だ。
そして頂点のウソがばれる日。信じていたアズボのウソがばれ、アズボはケヴ人生奪われた大火の中に置き去りにした犯人の一人だった。周りがアズボの出自からアズボを毛嫌いしてもそれをとりなし守り続けてきた。ケヴはまったく人の話に耳を貸さず、多少の疑惑は自身で打消し、アズボを愛してきた。アズボが告白しようとしているときでさえ、もう知りたくないとすら思っている。
人間って自分の見たいものを見たいように見る生き物なのだとつくづく思った。
ただケヴがアズボをいいようにとらえたのにも理由があった。
ひとつはケヴ自身の問題で、ケヴは復帰後自分がウォッチ大将として完全に回復しており適任であることも証明しなければならなかった。職務上、劣悪な出自の新人でも育てる責任もあった。チャーチルを目の敵になどできない。
ケヴの辛さを感じ受止めるのには長けている |
その芸当にはトリッシュも適わない。アズボがよくケヴの寝顔を覗き込み(夜勤とかです)、寝ぼけまなこのケヴがぼんやりと目にするのがアズボの顔なのも、トラウマから抜け切れないケヴとそれを心で詫びているアズボの共鳴空間。ケヴとアズボはちょっとした共依存でもある。
若くて健康な少年アズボはケヴが労災でなくしてしまった未来をすべて持っている。ケヴの羨望そのもの。Noが言えずに他人に振り回されるアズボにとっても、男らしく強い大将ケヴは羨望。どちらも相手が自分になくて欲しいものそのもの。なくしてしまった自分を少年に投影する中年男と中年男をなりたい自分として追う少年は相思相愛。ふたりにつける薬なんかない。
話をEP6に戻そう。
出所した父親まで登場、かつ殺人を正当化して罪を悔いる様子もない姿に耐えきれなくなるアズボ。同じ血が流れて、同じように罪から逃れてる自分もずっと許せないできてもう限界。
「俺、死ぬ根性があったらいいのに」と泣きじゃくるアズボ。裏切られていたケヴも涙目でアズボを責めるものの、「俺、危険なんかじゃないよ、ガヴ」とさらに涙をこぼすアズボに、泣かせてるケヴのほうこそ壁に額打ちつけて死にたい気分になっただろう。
この少年、かわいすぎるのだ。憎みたくても憎めない。
スペインに連れていくという父親にやはりNoが言えず、「俺、スペイン行きたくない。ガヴのそばに置いてほしんだ」と振り返って目で訴えてるアズボ。ケヴは怒りで行ってしまえと怒鳴るものの、愛着も有り、自分が失った未来を投影していく希望のアズボを手放せない。反逆してチェーンで殴り傷だらけのモンスターのようにされても、デニスを手放そうとしないゴグと同じ。手放したら確実に誰かが持ち去る。かわいすぎるから。だからよけいに執着してしまう。
ケヴは父親からアズボをかっさらい引きずっていき押さえつける。
中年男が少年襲ってるようにしか見えない絵。これ、ケヴ、機能が残ってたら、絶対怒りでアズボ犯してるよと心底思う。
アズボは「やれよ(殺してくれ)」と無抵抗で言うけど、ケヴが傷つけたりしないと知ってる。
結局ジャマも入り出動発令も有り、続きはまた後でになるけど、ケヴはアズボを目の届くところに置く。 職務上、不安定な部下の安全確保なのだけど、少年を絶対に失いたくないのだ。
九死に一生を得たかのようなアズボはぴったりケヴについて加勢しているけども、償いとばかりにケヴ恋人トリッシュ救出に炎の中に飛び込む。この後のケヴの呆然ぶり。大将しっかりしないと!
自分の恋人の救助に向かっても、アズボの保護はせずにいられないケヴ。アズボは命で償うことも許されないのだけど・・・。
ケヴが最後に下した決断はゴグを火の中に残して殺し、アズボを解放、大火のことは忘れることだった。そう、アズボが子をなし実りある人生を送れば、ケヴは自分はなくしてしまったそれらを一緒に追体験できるのだ。でもアズボにはその終結は受け入れられなかった。
アズボはゴグに罪を認めさせ、付き合って一緒に落ちる覚悟もしていた。ケヴはひたすらアズボに希望ある人生を歩ませたかった。ケヴはアズボを解放したけど、殺人者になった。それは一種の正義ではあったけど、殺人犯の父親と、自分も赤ん坊の死に責任を感じて苦しんできたアズボには、加担できない行為だった。ゴグは悪党ではあったけど、アズボはゴグの事情も熟知、愛してもいた。殺したい相手ではない。ケヴは誤算でボタンをかけ間違えた。 ここでアズボにとってなりたい姿であったはずのケヴは堕ちたのである。
この瞬間、自分の罪に向き合おうとして成長していたアズボははっきりとNoも言えるようになっていた。ケヴを責め、ともに歩もうとするケヴを拒否して立ち去るのだ。
ケヴはアズボとの関わりに囚われ、平静心を欠いていたとしか言えない。例えばゴグの死を幼い彼の妹がどう受けるかくらいは、少なくとも正常であれば熱血ケヴは思いやれたはずだ。なのにケヴはすでにアズボを守ることが優先となりゴグを殺す。ゴグを生かして追求すればどうやってもアズボも巻き込むことになるから。(←ケヴのゴグ悪事のフラッシュバックの中にアズボがケヴ覗き込んで「あんたの望みは何?」が入ってるのが証拠。ケヴはアズボが頭にあった)
ケヴが大火のトラウマに苦しみ、少年に癒しを見出だし、少年の境遇に振り回され惑わされている間に、皮肉にも少年は成長し、自分の意思を持った。それはケヴの望んだことではあったけれど、向かう方向は別になってしまったのだ。
自分の恋人の救助に向かっても、アズボの保護はせずにいられないケヴ。アズボは命で償うことも許されないのだけど・・・。
ケヴが最後に下した決断はゴグを火の中に残して殺し、アズボを解放、大火のことは忘れることだった。そう、アズボが子をなし実りある人生を送れば、ケヴは自分はなくしてしまったそれらを一緒に追体験できるのだ。でもアズボにはその終結は受け入れられなかった。
アズボはゴグに罪を認めさせ、付き合って一緒に落ちる覚悟もしていた。ケヴはひたすらアズボに希望ある人生を歩ませたかった。ケヴはアズボを解放したけど、殺人者になった。それは一種の正義ではあったけど、殺人犯の父親と、自分も赤ん坊の死に責任を感じて苦しんできたアズボには、加担できない行為だった。ゴグは悪党ではあったけど、アズボはゴグの事情も熟知、愛してもいた。殺したい相手ではない。ケヴは誤算でボタンをかけ間違えた。 ここでアズボにとってなりたい姿であったはずのケヴは堕ちたのである。
この瞬間、自分の罪に向き合おうとして成長していたアズボははっきりとNoも言えるようになっていた。ケヴを責め、ともに歩もうとするケヴを拒否して立ち去るのだ。
ケヴはアズボとの関わりに囚われ、平静心を欠いていたとしか言えない。例えばゴグの死を幼い彼の妹がどう受けるかくらいは、少なくとも正常であれば熱血ケヴは思いやれたはずだ。なのにケヴはすでにアズボを守ることが優先となりゴグを殺す。ゴグを生かして追求すればどうやってもアズボも巻き込むことになるから。(←ケヴのゴグ悪事のフラッシュバックの中にアズボがケヴ覗き込んで「あんたの望みは何?」が入ってるのが証拠。ケヴはアズボが頭にあった)
ケヴが大火のトラウマに苦しみ、少年に癒しを見出だし、少年の境遇に振り回され惑わされている間に、皮肉にも少年は成長し、自分の意思を持った。それはケヴの望んだことではあったけれど、向かう方向は別になってしまったのだ。
真っ赤な半泣き顔でアズボを呼ぶケヴとロリータの最初の放心状態で車を運転するハンバート先生はどこか似てる。どちらも衝動殺人のあと。
ロリータは変態オジサンへの嫌悪感しかなかったが、ケヴはとても気の毒に思う。 ロリータのハンバート先生は自分から少女を奪った相手を嫉妬から殺害したが、ケヴは少年を苦しめているものから解放するために人を殺した。ハンバート先生は母を亡くした拠り所のない少女を性的に搾取した身勝手な中年男だけど、ケヴは一切少年には手だししていない。(不能でなければやったのかもしれないが)ひたすら無償の愛情を注ぎ、保護しつづけた。なのでケヴのやったことは責める気になれない。ケヴは自分の優位な立場を利用して少年を搾取したり一切しなかった。
ここは少年版ロリータとはいえ少女版とは大きな違いがあり、惑わされたケヴにものすごく同情する。ケヴはいい人すぎる。純粋に悲恋物語だ。
暗い目をしていた少年はこんなにきれいになったし、真っ当な道を歩ける。ケヴは全身全霊で少年に尽くした。とても美しい話だと思う。
このケヴの少年への献身ぶり、盲愛ぶりって谷崎潤一郎の痴人の愛や春琴抄に通じるものがある。
ケヴはそれでも自分から歩き去ったアズボの幸せを願っているだろう。
少年は飛び立ってしまい、ケヴが無くした人生への憧れと追体験はかなわなくなったけど、ケヴがトリッシュと末永く幸せに過ごしてほしいと心から祈る。
熱血ケヴは幸せになってしかるべき人だ。
※上述のファンフィク見たら今年に入ってからめっちゃくちゃThe Smoke ファンフィク増えてます。英語のものも・・・何故ギリシャ語(なのだろうか?キリル文字)いまだに圧倒的なのだろう??。私は個人的にファンフィクはピンキリなので、あんま時間費やしたくないけど、何が何でも飢えてる方はどうぞ。これだけあれば…露骨なのもあるのでは?
The Smoke 関連記事はこちら
れんかさん、こんにちは!
返信削除今日「バットマン VS スーパーマン」の前日譚コミックを知らべていたら、こんなのを発見しました
・Batman '66 Meets the Man From UNCLE (2015-)
https://www.readdcentertainment.com/Batman-66-Meets-the-Man-From-UNCLE-2015/comics-series/59334
カバーを見てみたら、Vol.1 & Vol.2が黄色で、VOl.3 & Vol.4が赤色。
「コードネームUNCLE」の海外と日本のポスター、背景色を思い出しました。
Asteroid Cowboyさん!ありがとうございます! ホントだ! 赤と黄色…日本版ポスター海外組にも評判よかったからこの2色なのでしょうか。1~4とあるならDVDと同じく、黄、青、赤、緑…でもいいですもんね。DVDカラーでいうと黄色が9割以上のナポソロファンが同意するだろうベストシーズン1の色。赤はナポソロ転落の根源となったおちゃらけシーズン3の色です。
削除う~~~~ん。考えちゃいますね。
このクロスオーバーおもしろいのかしら。 私あんまりコミック興味ないのと、ケープ男はさらに興味の対象外なので、あんまりフォローしてないのですが…。第一世代のファンとかで盛り上がってる方々は盛り上がってますねぇ。