2011年5月10日火曜日

Band of Brothers Cast Interview  不覚にもはまってしまった!!

マーク・ウォレン追っかけて(?)、偶然見つけたバンドオブブラザーズ(Band of Brothers 以後BoB) Cast Interview.

これが面白くってすっかりはまり、部分的にしか見ておらず、 記憶も遠くなっていたこのドラマ、Complete Boxを買って見直すことに。 連休中、天気の悪い日はDVD三昧。ドラマをきちんと見て、記憶の新しいうちにインタビューを聞いた方が面白いので、まずはドラマ再視聴を優先。

いやぁ、やはり人数が多いからだけど、「あれ、この人○○じゃん」みたいなのがなんと多いことか! こんなにみんな出ていたんだね。
SATCキャリーの元カレの一人(Ron Livingston)もいたし(しかも全話登場でも覚えてなかった!)、 James McAvoyまでいた。カランタンで減った兵士の補充で、登場後、数十分であっけなく戦死。 なので彼のインタビューはないだろうけど、いったい何歳だったのだろう? まだ若いはず。
それにBoB、あらためてきちんと見ると、素敵な人が多いじゃないか!(というか、みんな素敵にカッコ良く見える?) イギリス人もかなり出ている。

最もBoBを見てるだけでは気が付かない。 こわ~い、デイル・ダイ大佐が、『Britsがイギリス英語しゃべらないようにしっかり見張っとけ!』と箝口令だしたんだもの。 みなさん発音矯正済み。それぞれ、アメリカの地方の訛りでしゃべっています。 (私にはアメリカの地方訛りの区別まではつかないけどね)

インタビュー聞き始めて、「あれ?この人も?」ってなもんです。
ダミアン・ルイスだけはアメリカンぶりが、かなり堂に入ってる。(個人的にはやや耳障りな音だよ~)

無事Ep10まで観終わり、実在のお父様方(いや、おじいちゃまだね)のインタビューも観終り、今はラジオのインタビューをキャッチアップ。
だけど、これ、全然終わりません。

何しろ番組自体は去年から月2回くらいで継続している。 私が気付いたのが先月。その時点ですでに20-30人のインタビューが終わっている。
ここまで来ると、こんなことにうつつを抜かしていていいんかいっ!というくらい時間を取られてしまう。

でも楽しいんだもの! 
あぁ、好きなものにどっぷり浸っていてノー問題の10代のころがなつかしいわ~。 
ちょっと戻りたい気分かも? 夜中に3時間半MTVを見て(当時我が家にビデオはなかった)、翌日は学校をサボる。 今は仕事、育児を優先せざるを得ない仕方ないけどさ。

戦争映画は特に趣味ではないけど、スピルバーグのものとは比較的相性が良い気がする。
オリバー・ストーンはトレーラー見ただけで石投げつけたくなる。金にあかして大げさに宣伝してる割にはつまらないし、あのアメリカ的な英雄然とした陶酔がキライだ。
反面、スピルバーグのは割と好きなのが多い。
クリスチャン・ベールのデビュー作『太陽の帝国』も好きだし、『シンドラーのリスト』もよかったと思う。(もう一度見る根性はないけど。)

マーク君、あなたの追っかけしてて、こんなのにめぐり会えてよかったわ。
ありがと~。 次は誰のインタビューを聴こうかしら。 悪いけどあなたのトランスクリプトはやめやめ(笑)。ほかの人のインタビュー聞きたいから。

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